過去ログ
椿 わびすけの家 ご訪問者との語らい に投稿がありました。 -------------------------------------------------------- TIME :
2002/09/09(Mon) 00:51:39 HOST : xdsl036078.211015.metallic.ne.jp NAME :
高田 EMAIL: sinml@dream.big.or.jp URL : http://chajin.net/ TITLE:
伊藤宗典宗匠・・・
こんにちは。はじめまして。高田と申します。
インターネットで伊藤宗典宗匠を調べていたら、ここまでたどりつきました。
伊藤宗匠の詳しいことは書いてありませんでしたが、HPに載せているは写真がきれいですね(^^)
・・・
私は伊藤宗匠とは会ったことはありませんが、その流れを受け継いでいる者であり、真MLの代表をやっております。
それではHPのご発展を祈っております。 --------------------------------------------------------
椿 わびすけの家 ご訪問者との語らい
に投稿がありました。 -------------------------------------------------------- TIME :
2002/09/10(Tue) 09:47:05 HOST :
ntkyto011050.kyto.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp NAME : 椿 わびすけ EMAIL: nomail@xxx.xxx TITLE: Re:
伊藤宗典宗匠・・・
おはようございます。高田さん! よくいらっしゃいました。はじめましてと私はご挨拶すべきですね。
>伊藤宗典宗匠・・・ 高さんがタイトルにお書きになりました方、じつは昨日、その伊藤家の当主である私の親友・伊藤宗福さんと私はご宗家で同席していました。この方からご尊父宗典宗匠のお話もよく伺います。高田さんと仰る方からこれこれのご投稿があったと、私も話題にいたしました。
貴サイト拝見、インターネットによる茶道愛好者の交流の場を主宰されているのですね。或る意味では時代を先取りされたといえるでしょうか。そして会員数も1800人ですか、これまでよく継続していらっしゃるのは高田さんのご努力あってのことと思います。パスワードで入室する人を制限されているシステム。みなさんがどのような会話をされているか部外者には解りません。一長一短があるようですね。
インナーネットは自由であると共に、無法の世界でもあります。自分を隠くす。覆面、匿名、その自由さが一方では無法のエゴを思うままにする。誹謗中傷は大手を振ってまかり通っています。人間は現実社会ではある程度の抑制があるものの、ネットの世界では全く理性を失って見苦しいことが行われる。出会い系に限らず、平穏に語り合う輪の中にさえ、乱入する者が後を絶ちません。それが包丁や棍棒をもって押し入るのでなく一見正常に見える、知能犯的な・・・。こうしたことから、貴サイトが実施していらっしゃるようなパスワード制が今後、増えていくのではないかと思います。
そしてさらに、昨日私は裏千家・阿部宗正業躰先生と貴サイトならびネット茶会について話題をもち、ご意見をお伺いいたしました。三田富子さんがこの茶会には時に参加して指導しているとご宗家に話されたとか・・・。ここから、私は茶道の持つ意義を考えてみたいと思います。
「直心の交わり」を求める茶道は、本来実際の人間、自分の素性をあきらかにする者同士が対面し言葉を交わし、茶を媒介として心の交わりを行う一つの儀式でございますね。したがって、ネット茶会というものとは相容れないものがあるかもしれません。しかし、ネットによって知り合った者同士が実際に対面し、会話し、理解しあい、茶会を開き、主客となる喜びを味わう・・・。こうした趣旨であるなら、そして未熟な茶会を指導者も訪れて是正し、向上させていく・・・。貴サイトがこうしたものであるらならば、それは確かに意義があるといえましょう!
<私は伊藤宗匠とは会ったことはありませんが、その流れを受け継いでいる者であり、真MLの代表をやっております。
高田さん、あなたが熱意をもって育てられた真MLーー。 みなさんのご精進をお祈りしております。2チャンネルやその他の掲示板等では、茶道の板は往々にして誹謗中傷の温床になっている感なきにしも非ずですが、貴真MLはそれらとは明らかに異なるものではないでしょうか。 高田さん、この度はご訪問、まことにありがとうございました。
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椿 わびすけの家 ご訪問者との語らい
に投稿がありました。 -------------------------------------------------------- TIME :
2002/09/10(Tue) 23:35:23 HOST : xdsl036078.211015.metallic.ne.jp NAME :
高田 EMAIL: sinml@dream.big.or.jp URL : http://chajin.net/ TITLE: Re:
伊藤宗典宗匠・・・
こんにちは。高田ですm(__)m
突然の書き込みに、お返事ありがとうございますm(__)m
よくいらっしゃいました。はじめましてと私はご挨拶すべきですね。
>高田さんがタイトルにお書きになりました方、じつは昨日、その伊藤家の・・・
数年前に、一度、伊藤宗匠のことを調べてみたのですが、その時は”茶道辞典”に数行しか載っておらず、よく解らなかったので、ふと気が向いて再度、調べてみたら椿さんのHPにて見つけたのです(^^)
何か懐かしいモノを見つけたような気持ちになりましたね(^^)
>貴サイト拝見、インターネットによる茶道愛好者の交流の場を主宰されている >のですね。或る意味では時代を先取りされたといえるでしょうか。そして会員数も18・・・中略・・・ >みなさんがどのような会話をされているか部外者には解りません。 >一長一短があるようですね。
「来る者拒まず、去る者追わず」
で運営しておりますので、きちんとした大人の発言が出来る人であれば入会を拒否することはありません。もちろん、家元・若宗匠の方達も何名かは入会されております(流派名などは言えませんが・・・)
>インナーネットは自由であると共に、無法の世界でもあります。自分を隠くす。
・・・中略・・・ >パスワード制が今後、増えていくのではないかと思います。
本当はパスワード製ではなく、限りなくオープンに近い状態にしたいのが本音です。しかし、このネット社会ではごく少数の悪意ある者が、好き勝手に暴言を吐いたり、喧嘩をしかけてくる者もおります。時としてクラッカーのような悪質な者もいますので、現在のネット状況では、ある程度の制限して、セキュリティーを高めなければならないのが現状かと思います(--;)
>そしてさらに、昨日私は裏千家・阿部宗正業躰先生と貴サイトならび >ネット茶会について話題をもち、ご意見をお伺いいたしました。 >三田富子さんがこの茶会には時に参加して指導しているとご宗家に >話されたとか・・・。ここから、私は茶道の持つ意義を考えてみたいと >思います。
私の茶友が、三田宗匠の弟子だったこともあり、その縁でお付き合いさせて頂いておりますm(__)m
>「直心の交わり」を求める茶道は、本来実際の人間、自分の素性をあきらかに >する者同士が対面し言葉を交わし、茶を媒介として心の交わりを行う一つの >儀式でございますね。 >したがって、ネット茶会というものとは相容れないものがあるかもしれません。 >しかし、ネットによって知り合った者同士が実際に対面し、会話し、理解しあい、 >茶会を開き、主客となる喜びを味わう・・・。こうした趣旨であるなら、そして >未熟な茶会を指導者も訪れて是正し、向上させていく・・・。 >貴サイトがこうしたものであるらならば、それは確かに意義があるといえましょう!
正直に申しますが、難しいことは解りません。 (いろいろな流派のお偉いさんは、私のことを考えすぎかと思います・・・(--;)
真MLではネット茶会が頻繁にやっておりますし、私はそれをどんどん増えて いってくれたらと思っておりますが、ただ真MLでの茶会では一つだけ約束があります。 それは、流派以外の人を受け入れない茶会だけは禁止しております。 心からお茶が好きであれば、男女、年齢、流派、茶道暦は関係ないからです。 (お茶が好きでも、悪党はダメですよ。笑!ま〜良い人としておきましょう(^^)
私はインターネットの茶道HPを開いて、多くの茶友に出会い、素晴らしいモノを得る 事が出来ました。もちろん、それはお金に変えることは出来ません。
その素晴らしい喜びを自分だけのモノにするのではなく、知らない者に伝えることも 大切なことだと思いますし、まだまだ、未完成のインターネットの茶道界を、皆様と 共に、より良い方向に進める事が出来ればと思っております。
また、指導の話が少し出ておりましたが、茶友が会って茶を飲むことに 指導者はいりません。なぜならば、基本的に真MLは、茶道を勉強する場所ではなく 茶道を通して、人と人が出会い、一生の茶友を見つけられる場を提供して いるだけのことです。だから、指導は各本人が属している流派の社中で、びっちりと 師匠に稽古(勉強)をつけられてもらうのが筋かと思います。
・・・しかし、なんだかんだと申しまして、私はかなり各流派の偉い方は嫌われておりますし、ある部分では理由は解っております。
(たぶん、ここ百年の茶道界で嫌われた人数では、私がブッチギリに一番でしょう(笑!)
私がいつか家元になる説とか、流派の宗匠方の仕事をわざと潰しているとか 真ML内で”茶道界を革命する!”とやっきになっているとか・・・ ま〜、あらゆる話を無茶苦茶聞いております(--;) (そんなことは言っていないのに、どうしてこうなるのでしょうね(^^;) ・・・
人それぞれ、10人いれば10通りの考えがあるように、お茶の考え方も茶人の人数だけあるかと思いまし、誰が正しくて、誰が間違っているとも断言出来ません。
椿さんの茶道のお考えと、私の茶道の考えが違っていて当然だと思いますし人それぞれ、考え方、方法は違うかもしれません。しかし、茶道が好きな者であれば、少しでも茶道界が活発にるようにと願う気持ちは、皆同じかと思います・・・
・・・・
なんだか、ダラダラと書いてしまいましたが、椿さんもたくさん書いて下さったので、私も自分なりの考えを書かせて頂きましたが、気に入らないのであれば、削除して頂いて結構ですm(__)m
本当は、もっと書きたい所ですが、これ以上書きましても、ただの自分の茶道の考え方の論文になってしまいますので、これでやめますm(__)m (論文と言うよりは、小学校の作文に近いかな・・・(^^;)
また、反論は山ほどあるかと思いますが、もしお書きになられても、読むことは、読みますが、コメントは控えさせて頂きます。
理由は、文章だけではニュアンスも伝わらないし、椿さん本人とお会いしたこともありませんので、勝手な想像をしないようにする為です。 (人って、会って話しするまで、解んないですからね(^o-)---☆
長くなりましたが、失礼しますm(__)m ば〜い\(^o^)/
高田より
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Yahoo漱石トピ 荒らしのこと 中尾
2002/9/12
椿わびすけ 様
メール拝見しました。
過去、掲示板で多くの似たような状況を目にしました。ある方は、雑誌正論にも書
かれている方で、その方の頁の掲示板があまりにひどい内容のもの(悪口誹謗中傷)
が投稿されはじめ、その方は別になんと剛毅な事に、悪口掲示板!を設け、そちらに
私の悪口をかけと、開設しました。見ていると、これがもう、とどまるところを知り
ません。さすがのその方もほどなく、その掲示板を閉じて仕舞われました。不特定多
数の人が出入りする掲示板はやはり、続かないと思います。とるに足らない世間話の
掲示板でも問題になっているくらいです、ましてや、一つの事を突き詰めていく専門
性を持った掲示板などは、確実に標的にされますね。
私自身も、過去に苦い思い出があり、学んで以後、自分のホームページには、掲示
板は置いていませんし、できるたけ、読まない、参加しないようにしています。京都
の「新しい歴史教科書をつくる会」の幹事達とは身内だけで、掲示板をつくり、書き
込んでいました。長所は、非常に密な話が出来たこと、短所は新しい意見が出てこな
いことで、結局一年でそれも閉じました。そのおり、発言権無しの静観だけの権利を
友人達に与えて、メンバーのやりとりを静観してもらい、意見などは、その人へメー
ルで送るというシステムをとっていました。もちろんそれ以外のものが入ってくる
と、すぐ削除して流れを変えないように工夫しました。
主のいる掲示板には必ずと言っていいほど、「嫉妬」する輩がいます。すべてはこれ
につきるのではないでしょうか? それも、かなり屈折した嫉妬です。
私の意見としては、掲示板はやめて、漱石への思いをホームページにて綴っていた
だいたのに対するメールなどを発表、とりあげたりを、作品として読みたいもので
す、その方が、格調高くていいなとおもっています。
現代のネット上では、対話から何ものか有益なものを得るよりも、失う方が多いと
思っています。ひとえに顔を見せない対話というやり方に問題がありますね。先にも
書きましたが、掲示板を自分のぺージに置かない所以です
ながくなりました、何のお役にも立てなかったかも知れませんが、
なにはともあれ、わびすけさんのホームページを支持いたします。
ホームページ 皐2662/02 更新
ドメイン名の説明。
西洋では St.は聖人をあらわします。セイントとか、サン、と読みます。この場
合はフランス読みで、サンと読んで下さい。ほんとはドット(.)をこの後に使いたか
ったのですが、使えないので、ハイフン(−)にしました。後のモンmonは英語では
my(私の)、という意味があります。フランス語は、男と女の名詞が存在します。女
の名詞の前だと(例えば母だと)maになってma mere(マ・メール、私の母)となり、
父であれば、monpere(モン・ペール、私の父)と言った具合です。
gaka( 画家)は男名詞(;^_^A アセアセ…??ですので、mongakaとし、「聖なる私
の画家」と「三文画家(あんまり値打ちのないやすもんの画家)」と重ねてしゃれま
した。「聖と俗」というわけです。以後よろしく登録変更おねがいします!
哲学の小径ギャラリー http://St-mongaka.jp
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