これはG o o g l ehttp://www14.jp-net.ne.jp/ii/bbs.cgi?room=wabisukeキャッシュです。
G o o g l eがクロール時にページを保存したものです。
そのため、このページの最新版でない場合があります。こちらから最新のページ(ハイライト表示なし)を参照してください。
このページのリンク又はお気に入りの登録にはこのURLをお使い下さい:http://www.google.com/search?q=cache:9YfGiT4Kl8IJ:www14.jp-net.ne.jp/ii/bbs.cgi%3Froom%3Dwabisuke+%E6%A4%BF%E3%82%8F%E3%81%B3%E3%81%99%E3%81%91&hl=ja&start=6&lr=lang_en%7Clang_ja&ie=UTF-8


Googleはこのページまたはページ内のコンテンツとは関連ありません。
これらのキーワードがハイライトされています:  椿  わ  び  す  け 

椿 わびすけの家 ご訪問者との語らい
[トップにもどる] [掲示板の使い方] [記事削除] [管理用] [JP-NET]
おなまえ
Eメール
題  名  
コメント
URL
イメージ [画像イメージ参照]
削除キー (自分の記事を削除時に使用。英数字で8文字以内)
文字色

   
  [1057] 拝見 投稿者:廣井 2003/04/10(Thu) 00:11:59 [返信]
わびすけ様。新作、拝見しました。
全部、御自宅の庭ですか?
何種類の椿が有るのか……羨ましいです(笑)
 
   


   
  [1056] お茶碗ありがとうございます 投稿者:KUMA 2003/04/09(Wed) 12:42:35 [返信]
わびすけ様。
昨日、お茶碗が届きました。ありがとうございます。
包装もとても丁寧にしていただいたのだなと思います。
お茶碗を手にしていて、先生の言葉を思い出しました。
「道具はその人の歴史なのです。」
初めて自分の言葉になった気がしています。

自分でつくったもの以外では初めての道具であるということ
ももちろんですが、学生セミナーへの参加を迷っていたと時
に出会ったサイトであり、キリ番を踏ませていただいたこと。
学生セミナーの思い出もよみがえってきます。

今こうしてこのお茶碗を手にしているという出会いに感謝しな
ければなりませんね。今後幾度となく、手にすることで物思い
にふけり、そして歴史を重ねていくのだなと。

大事にいたします。ありがとうございました。
 
   


   
  [1055] しあわせな花々 投稿者:namazu 2003/04/09(Wed) 02:45:18 [返信]

椿の写真、拝見しました。季節をきりとるというのは
こんなことかなとふと思いました。それにしても、
わびすけさんちの花々はほんとうに幸せですね。年に
一度あるかないかの花のときめきを、鮮やかに残して
くれるんですから。写真 いつも楽しみにしています。
 
   


   
  [1054] HPご訪問有難う御座います 投稿者:Thomas Kawasaki 2003/04/09(Wed) 00:55:57 [返信]
わびすけ様
ご丁寧なレス恐れ入ります。 確か私のHPのURLを残さなかったように思うのですが、私のHPをご覧頂き、しかも短歌までお読み頂き全く恐縮いたしております。
私の茶の師は鎌倉の永井先生に師事されて、師も侘助を好んでおられました。 あの歌を作った後、2月初、出張で訪日した際、お会いする機会に恵まれました。 これがその時の歌です。
  久々に故郷の茶の師を訪ねしにお元気にして稽古させらる
出張の際都庁の側にあるホテルに良く滞在致します。 都庁の立派さと、その裏の公園の気の毒な人達との対比が余りにもあり、「そびえ立つ都庁の…」を作り、都庁のHPにも書き込ませて頂きました。
「サーチ伝統文化コミュティ」を拝見させて頂きましたが、登録されておられる方々と私とはレベルが異なり、気が引けます。 それでも登録させて頂こうと思いました。 以前近郊の学校等で茶道の話を時々させて頂きました。 現在そのような事も余りなく、私のHPでは茶の道に関しては余り活発な事を書いておりません。 もっとも活発と言えば短歌の方です。 これは七事式等で必要な事と絵が描けない為写生(歌)をしたくて始めたものです。 茶道のカテゴリに登録するにはおこがましく、短歌のカテゴリが無く、執筆とも言いがたく、迷っております。 
前に書きました大村しげさん(だったと思うのですが)の随筆の京都言葉で軽いタッチが大変気に入り、あのような書き方が少しでも出来ればと期待しつつ、茶会記や京都旅日記を書きました。 只、HPを訪ねて下さる日本の仲間の方々は日本の話より、外国の話の方が好まれ、最近はこちらの話ばかりです。
これとて、執筆とはおこがましく、何かアドバイスを頂ければ幸いです。
 
   


   
  [1052] はじめまして 投稿者:Thomas Kawasaki 2003/04/05(Sat) 03:57:15 [返信]
はじめまして
ちょっとした事でこのHPにたどり着きました。 カナダ・オンタリオ・トロント郊外に住んでいます。 一応裏千家から名前も頂戴致しておりますが、仕事をしている上、畳一枚入手するのが面倒な所では、なかなか茶事も出来ません。 トロントには3人位茶を教えている人がいますが。
この一人はお家元にも何度か行かれた事が有り、知っている業躰さんを訪ねるようにと言われ、近くへ行く機会が有った際、学校へ寄ってみましたが、残念ながら、一言ご挨拶出来ただけです。 もちろんお家元へは入った事もなく、門外からチラッと拝見しただけです。
ですから、わびすけ様のお家元についての多くのきれいな写真は非常に興味深く、勉強になります。
戸外の冬の寒さも厳しく、とても椿や侘助等育ちません。 きれいな椿や侘助の写真、その上着物美人の写真まで拝見出来て、良い頁です。
京都言葉で柔らかく楽しく写真の説明等されているのを読んで、以前淡交出ておられた京都の随筆家大村しげさんを筆のタッチを思い出しました。
随分頁数が多いので、まだ全部拝見しておりませんが、ゆっくり楽しませて頂きます
Thomas

Re: はじめまして 投稿者:椿 わびすけ 2003/04/05(Sat) 14:47:38
Thomas Kawasaki さま

カナダからようこそお越しくださいました。たいへんお寒いところのようですね。貴サイトは拝見させていただきました。男性で職場に勤務なさりながらの茶道ご執心、感服しております。椿の栽培はむつかしいのでしょうか。私の庭では胡蝶ワビスケだけがどうしても根付かず何度植えても消えてしまいました。そちらではフレームなら育つかもしれませんね。

あなたの短歌のページ、私は次の歌に感銘を受けました。引用をお許しくださいませ。

侘助を床に飾りて初釜を開きてをられむ故郷(くに)の師思ふ

日本へ出張旅行
長旅の終り近くに富士を見る 歓声上げつつ疲れも癒えて
そびえ立つ都庁のビルの隣にも 貧しき人らのすみか並びぬ
立ち並ぶビルの谷間の公園に 家なき人は寝止まりしおり

Thomas KawasakiさまのURLです。
http://kawasaki77.tripod.co.jp/index.htm

それからよろしければトップに出しております「サーチ伝統文化コミュティ」にサイト登録をなさって頂ければと思います。どうぞ!

 
   


   
  [1051] 香合のこと。 投稿者:雑部健一 2003/03/30(Sun) 16:05:28 [返信]
 椿わびすけ 様。ご無沙汰しております。お変わりございませんか。過日、新聞で徳川、五島、根津の美術館が所蔵する香合12点を複製し頒布する、というのがありましたので申し込みました。私の少ない小遣いでは大半が消えますが・・・・。第一回目は根津美術館の「仁清結文香合」でした。ささやかなコレクションですが楽しみです。例の大亀はございません。不順な天候もようやく春らしい暖かな日が多くなってきました。季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。失礼いたします。     ぞうべ

Re: 香合のこと。 投稿者:椿 わびすけ 2003/04/02(Wed) 20:28:44
雑部健一さま
香合のコレクションですか。それはお楽しみですね。例の大亀香合についてあなたとここで面白いやりとりがあったことを楽しく思い出します。お茶の用語というのはいろんな意味がございますから意外なほうへ行ったりいたします。

たとえば名誉という言葉にも「教授」と「師範」とはっきり区別があるように…。ふつう同じようなものと思いがちですが深く入れば相違があるのですね。伏水さまが先のお書き込みを自主削除されましたのは、やはりこうした問題だったようです。

ぞうべさんには私が度々宿題を出しました。これまでの宿題とそのお答えを覚えてらっしゃいますかしら?明答、迷答、アゲ、いろいろございましたねえ(笑)。失敗は成功のもと。私なんか失敗ばかりくりかえしております。久しぶりにお見えになって嬉しく思いました。



香合を飾られる時にはぜひお香も買ってじっさいに聞いてご覧になるとまた楽しくなりますよ。
 
   


   
  [1050] 学生セミナーの報告 投稿者:KUMA 2003/03/30(Sun) 02:48:56 [返信]
わびすけ様
報告が遅れてすいません。

本当に贅沢な時間でした。とにかく楽しかったです。
なにから報告してよいのかわからなかったので、
添付メールと共に報告することにしました。

お待たせしていた写真の方なのですが、見ていただくと
おわかりになると思うのですが、期待にそうことが
出来ませんでした。すいません。

反省文を添えておきましたので、読んでいただければ幸いです。

Re: 学生セミナーと反省文 投稿者:椿 わびすけ 2003/03/30(Sun) 12:02:54
KUMA(男性)さまからメールでいただいた反省文です。ここに掲載することにいたしますね。


反省文というわけではないのですが、追って、学生セミナーの報告をさせてください。

本当に贅沢な時間を過ごして来たのだなと、あらためて感じます。楽しくて、楽しくて仕方がなかったのです。感激の連続でした。

開講式で、お家元が一人一人に、声をかけられたこと。自分が本当にそこにいるのか分からなくなりました。

朝礼のとき、周囲では私だけ足がしびれてしまい、立てなかったのですが、足を直しながらゆっくり立ち上がると、鵬雲斎大宗匠が前に立っておられて、私を見て微笑みながら
「拝見のときは男子はあぐらをかいてもよいのだから。崩すにしても、
みっともないのはいかんが、美しい崩し方というのは立派な稽古なんだよ。」
言葉になりませんでした。この時ばかりは、しびれた足にたいして、特別な時間をくれたことに感謝しました。

鈴木宗幹業躰先生にご指導いただく機会もあったのですが、ほんとに
驚かされてしまいました。
「ちょっと驚かせてやろうかな。」
そう言われると、懐からおもむろに帛紗を取り出してみせました。なんとそれは友湖作の帛紗だったのです。聞いた瞬間に固まりました。
そのとき私は正客のお稽古をしていたので運良く触らせていただいたの
ですが、その時お点前をしていた人は、なんと、途中からその帛紗で点前をさせてもらったのです。完全に参ってしまいました。

私を今後支えてくれるであろう、言葉にもめぐり合いました。それは、初日の稽古が終わったあと、班で食事にいった先で、一年生の人が言ってくれた言葉です。
「いろんな人のお手前見ましたけど、特に印象に残ってます。気持ちが伝わってきました。茶道が本当に好きなんですね。」

本当に心揺さぶられる言葉でした。日頃、先生に男子は平点前二十年。それだけ難しいものなのです。と言われお稽古しています。
今回のセミナーにあたって、お濃茶は見れるようにと何度かお稽古はしてもらっていましたが、炭は全くやったことがありませんでした。ひたすらに、平点前をやらせてもらってきなさいと送り出されてきました。

口では、野となれ山となれ。自分にしか感じられないことを。なんていっておきながら一番分かってないのは私自身でした。ほんとうに、情けなかったです。

先のその娘の一言があったからこそ、真っ白な気持ちでセミナーに向かうことができたし、自分なりにの最大限の楽しみ方ができたのだと思います。

もし、その一言が無ければ日に日に点前の手順ばかりに追われ、小さく小さくまとまり、何のためにいまここにいるのか、気がつくことが出来なかったでしょう。

”気持ちを込める”
茶道に触れていくなかで、多く耳にし、口にする言葉ではありますが、本当の意味で、自分の言葉になった瞬間に出会ったのだと思います。

これは、私の感じたほんの一部に過ぎません。
あふれる感情をあふれるままに言葉にしてみました。
誠に、身勝手なメールをお許しください。
長くなってしまいすいませんでした。


KUMAさん、ありがとう!いい反省文ですよ!100000カウントの写真が失敗でもかまいません。あなたにお茶碗を約束通りお送りいたします。ご住所をメールでお知らせくださいませね。

なお、私は学生セミナーの期間は自宅にいましたので皆さまとお会いしてはおりません。いつか機会があれば政宗さんとKUMAさんにお会いしたいですね。



Re: 学生セミナーの報告 投稿者:KUMA 2003/03/31(Mon) 21:28:16
わびすけ様。

>KUMAさん、ありがとう!いい反省文ですよ!100000カウン トの写真が失敗でもかまいません。あなたにお茶碗を約束通りお送り いたします。ご住所をメールでお知らせくださいませね。

 ありがとうございます。住所はメールでお知らせします。
 長々としたものになってしまいましたが、今回のセミナーに参加する にあたって、いろんな方の助言もうけ、送り出してもらったんだな  という気持ちが強くあります。
 自分が周囲に返せるものがあるとしたら、自分の感じたことを
 少しでも伝えることだと思っています。

>いつか機会があれば政宗さんとKUMAさんにお会いしたいですね。

 政宗さんとはセミナーでお会いしました。部屋にも来ていただいて。
 就職の本を受け継ぎました。一年間良く考えてすごしたいなと。
 私もわびすけ様にぜひお会いしたいです。
 
   


   
  [1047] 表紙の画像 投稿者:廣井 2003/03/21(Fri) 04:20:48 [返信]
わびすけ様
始まってしまいましたね(哀)
CNNのサイトを見ると既に地上戦も始まった模様です。
願わくば、一刻も早くフセイン一族が亡命する事を願わずには居られません。

Re: 表紙の画像 投稿者:椿 わびすけ 2003/03/26(Wed) 12:18:17
表紙の画像はすみれから藪椿、あせび、大炉の点前へ移っていきました。戦争のニュースくらい非常なものはありませんね。せめて花の写真でもお届けしようと…。でも逃避なのかもしれません。

漱石別サイトにこれまで廣井様が投稿された画像20枚、サムネイルでUPしております。昨日はさっそくお書き込みを頂き有難うございました。

>願わくば、一刻も早くフセイン一族が亡命する事を願わずには居られません。

ほんとうに!第二のベトナム戦争にならないことを祈るような気持ちです。


Re: 表紙の画像 投稿者:廣井 2003/03/27(Thu) 00:12:18 [Home]
わびすけ様。血腥い話題で恐縮ですが。
ベトナム戦争みたいな事にはならないと思いますが、サダム・フセインを「無能力化」しない限り一般市民から犠牲者が出る事は続くと思います。同時にバグダッド包囲後の戦略・戦術は包囲前よりも困難で厳しくなります。バグダッド市民全員が人質に捕われる事になりますから。最後は米軍自慢の精密誘導兵器では無く米英豪の各特殊部隊による「狩り」で決まると考えます。(この三ヶ国には有名な特殊部隊が存在しています)
一刻も早い終戦と平和を願わずには居られません……
 
   


   
  [1048] 学生セミナーの報告 投稿者:政宗 2003/03/25(Tue) 12:26:52 [返信]
わびすけ様、こんにちは。
とても楽しく勉強になり、大変よかったです。
鵬雲斎大宗匠に今日庵の拝見を直訴したら応じてくださいました。ほとんど見せないらしいので、とてもありがたく思いました。ご指導では鈴木宗幹業躰先生のときがありました。ちょっとバタバタしておりますのでこの辺で失礼します。(また後で書きます)

Re: 学生セミナーの報告 投稿者:椿 わびすけ 2003/03/26(Wed) 12:41:05
政宗さま
この書き込みを拝見してから思い立ってUPしたものがございます。
既におわかりでしょう。
指導には人間的なふれあいと申しますか、習いごとの本質がそうしたところにあるのではないかと思います。でも僭越なコメントですから誤解を招くかもしれませんね。

>鵬雲斎大宗匠に今日庵の拝見を直訴したら応じてくださいました。

そのレポートをお書きになって学校茶道の論文に応募されるといいかもしれません。あ〜ザンネン!あなたはもう社会人になられるのでしたっけ。
 
   


   
  [1046] 拝見しました 投稿者:廣井 2003/03/17(Mon) 12:48:31 [返信]
わびすけ様
新作、拝見しました。
私ならば寄れるだけ寄って撮るでしょうね、ナントカの一つ覚えみたいに(苦笑)
あの「適度な距離感」を会得したいものです。
珍しく今年の大河ドラマを初回から欠かさず見てますが、私も京都に武者修行に行こう……かな?(笑)

Re: 拝見しました 投稿者:椿 わびすけ 2003/03/18(Tue) 22:39:20
廣井さま
ご感想ありがとうございます。励ましてくださって赤面のいたりです。武蔵お好きですか。吉野や光悦などけっこう茶に繋がる人々が出てきますからそちらにも興味をもってくださいね。あなたのお好きなタイプですよ。

椿がほかにも咲いてますがもう終わりに近づきました。それで今日、庭の残っている花を撮影して「追加」として「わびすけの花いろいろ」へ編入しておきました(笑)。「適度な距離感」とかおだてられたのに気をよくして早速行動しましたぁ。こちらもご覧いただければ幸いです。


Re: 拝見しました 投稿者:廣井 2003/03/19(Wed) 23:57:39 [Home]
追加分も拝見させて頂きました。
が、全部、御自宅の庭で撮影されたのですか?
羨ましいですねぇ〜(笑)
私は近所の田圃や公園、或いは街路樹を見付けては撮影してます。
「適度な距離感」は煽てでは有りません(笑)
画像掲示板にアップした「乙女椿」を見て頂ければ御分りの通り、寄れるだけ寄ってしまうんですよね……
私の場合、バランス感覚が麻痺しているのかも知れません(苦笑)
 
   




- JP-NET MFB-EX -