声・反響  「茶のある風景」 D
  ギャラリーD
2001/09/02(Sun)
フルキミ

TITLE: Re: 都会的なセンス。

出てきました(笑)。
今日は久々に、水槽の掃除をしていました。熱帯魚と川魚を飼っているんですよ。
村岡さん、拙サイトにお越しいただいて、ありがとうございました。生まれも育ちも京都の隅っこなので、都会的なものに憧れるのかもしれません。日本カメラ誌で村岡さんのお顔を初めて拝見し少なからずびっくりしました。作品を拝見して、もっとお若い方だと想像していたからです。(あ、またトーヘンボクなことを!)色使い、被写、切り取り方。もちろんプロフェッショナルとして完成された型というものがあるのかも知れませんが、それにしても見る者の視神経にずばずばと切り込んでくるような構成力。ぼくが植物園でいつも見ている年配のアマチュアカメラマンたちからは想像することもできないほどの力強さが伝わって来ます。

あのビビッドな色はひょっとしてフジピクトロというものがキーワードなのでしょうか?

わびすけさんへ。
ああ、過分のお言葉です。英語、堪能じゃないんですよ。下手の横好きというやつです。それから、話は前後しますが、日本カメラのこの号の口絵のヌード写真。ぼくはヌードである必然性が見えない写真だなと感じていました。服を着ている写真でも良かったような。

2001/09/04(Tue
村岡 秀男

TITLE: Re: 都会的なセンス。

わびすけさん。今朝はジョージさんのモノクロ作品にすっかり目を奪われました。パソコンの粗いモニターからも「息をのむような」という美しさが生き生きと伝わってきます。改めてモノクロの魅力を認識しました。

さてヌードに関する意見ですが日本カメラに掲載されていた作品は割合健康的なものだと思いました。ただフルキミさんのおっしゃるように内容的にはカメラ雑誌より「プレイボーイ」のような週刊誌にふさわしいと感じたのも事実です。私自身は保守的な人間なので過激なヌード写真を好みませんがそういう価値判断が正しいかどうかということになると確信を持てないでいます。利権を伴った先送りはまずいけど知的な世界での先送りはいいのではないかと、私の中には答えのでない先送りがいっぱいで、かなりいいかげんな人間です。

フルキミさん、それこそ過分なおほめをありがとうございました。カラーに関して言えば私は鮮やかな発色を好むほうなので被写体もそのようなものを自然に選んでしまうようです。トップの写真はフジクロームプロビア100Fで写したものですが合成を含め特別な加工はしておらず、原画に近い状態です。ピクトロに限らず、最近はインクジェット方式のプリンターも銀塩方式に近い(時によってはそれ以上の)発色をするようになりました。デジタルの世界は3ヶ月単位くらいで進歩してしまうので経済的にも追いかけるのが大変です。モノクロの世界でもいつか銀塩方式以上に高品質のプリントが得られるようになると確信しています。

顔写真をみて驚かれたそうですが私はかなりおくてで運転免許は50歳、パソコンは60歳になって覚えました。ただ英語だけはどうしても苦手で、その必要性をじゅうぶんに意識していながらマスター出来ないでいます。だから母国語以外を話せる人には幾分の劣等感とかなりな尊敬の念をいだいてしまうのです。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

2001/09/03(Mon)
Soshin T  
(椿わびすけ)

TITLE: Re: ジョージさんのテキサス便り 

ジョージさんのホームページURLはここです。
http://leicam2.home.texas.net/

息をのむほど、迫力ある大自然の映像をどうか心ゆくまで、ご鑑賞いただきますことを!また、著作権についての作者のお考えをも、トップページの言葉で知ることができます。ジョージさんはこう言っておられるようです。
「このサイト上のすべてのイメージの印刷は無料で利用可能です。」
ジョージさんは著名な写真家でありながら、人々に愛を贈っているお方なのです!

2001/9/3
George Lauterstein

(和訳) 
Soshin

凄い偶然ですね。
ちょうど昨夜 Austin (Texasの州都で、Dallas から西に車で5~6時間)からの帰路、車の中であなたの話題になり、暫らく(ネットでの)”会話” してないねと言う話をしていたところなのです。というところにあなたからの便り!

こちらのとても暑かった夏もここ数日の雨ですこしは過ごしやすくなりました。大歓迎の雨ですよ。  今では干からびかけた草木は緑を取り戻し、我々の寝室の窓下に草を食みにくる鹿はその恵みで太ったようです。
われわれは、また二週間後に旅に出る予定でいます。ですから、またたくさんの写真があなたのコンピュータに送り付けられ、溢れる事になると思いますよ。

最近は、eBay (世界規模のネットオークション)三昧で、私のライカコレクションを全て売りに出しています。 そのうちのいくつかは 日本やその近くの国々に渡っていきました。  私の撮った写真達と同じく、それらのカメラ達も 新しい住処−美しい国 日本− でこれからお世話になることでしょう。

これからはこちらからももっと連絡が取れるように時間を作るようにします。あなたのような良い友はそうは作れないのですから。そちらも 暑さが和らいで、過ごしやすくなっている事を願います。

お元気で。 いつもあなたの事を想っています。
深い気持ちを込めて。

George and Cheryl

2001/08/25(Sat)
椿  わびすけ

TITLE: Re: イルカ会と道元禅師

ゆーみんさん
たのしいお話ですね。私、うっかりミユコさんをピアニストと書いてしまって失礼いたしました。オペラ歌手のミユコさんでしたね。ごめんなさい。ビンゲンのヴィラ、はいあなたのお上手な説明で覚えておりますよ。多彩な豪華メニューのデナー、その上内容のある語り合い。
>DR.Weiss氏の退行催眠の実験 イヤァ興味をそそられますね。ゆーみんさんは暗示にかかりやすいほうでしょうか?

>玄米菜食を30年以上も続けておられる小倉さんのマクロビィオティックのお話。

これは私でもすこしレスできそうです。と申しますのは主人の叔父が曹洞宗のお師家さんなのです。もちろん今は隠棲していらっしゃいますが。この方は20代から現在88歳ですがずっと精進食だけで玄米を常用なさっています。玄米食の効用と申しますのは、感覚が非情に鋭敏になり、自然界の音まで聞こえるようになるとか。私も叔父様に接するといつも不思議な恩恵を感じますが、玄米には確かに何かがあるのですね。ちなみに道元禅師は1200年にお生まれになったお方のようですね。「典座教訓」は茶道においても学ばなければならない大切な教書です。

ゆーみんさん、もうバーベキューは終わった頃ですね。ご馳走続きで胃のほうは大丈夫?思う存分たのしい夏祭りをどうかお過ごしくださいませね。又新しい写真も期待しております(笑)。

2001/08/24(Fri)
ゆーみん

TITLE: イルカの会ご報告と週末のこと

先週土曜日のイルカの会のご報告です。13人の友人達が集まってそれはそれは素晴らしいご馳走でした。ご存知のように食べ物、飲み物持ちよりの会ですが、今回はなんと日本の調理師免許をもつ本物のコックさん(女性)が4品も作ってくださったので、全部で13,4種類のご馳走がずらり。すいません。いつも食べ物のことばかりで。。。で、先週は創価学会(ビンゲンのヴィラ、覚えていらっしゃいます?)の結婚式におよばれしたという男性の話から組織化された宗教団体の是非について議論、DR.Weiss氏の退行催眠の実験、玄米菜食を30年以上も続けておられる小倉さんのマクロビィオティック(巨視的生命観)の話-これは1000年前から日本で陰陽哲学として道元禅師が「典座教訓」に「食」が人間の精神や肉体に及ぼす影響力について述べられているそうです-など、夜遅くまで食べて飲んでお話しました。日本語を勉強しているという18歳のモンゴル人のMinjinちゃん、フランクフルト滞在中の私がお世話したワーホリ君という飛び入りも入りとても楽しいときを過ごしました。ワーホリ君はこの後、デュッセルへ旅立ちました。
さて、台風一過のあと、また暑さがぶり返しているみたいですね。
週末、ゆっくりしてくださいね。
私も今日はなぜか目覚ましが鳴らず、疲れがたまっているせいか起きたのが9時過ぎで真っ青。大幅に遅刻してしまいました。今晩はいつもの気圧教室。明日土曜日の夕方からは友達の家でバーベキューによばれていて、あさっての日曜日はマイン河畔で行われる博物館河岸フェスティバルの最終日なので花火に行く予定です。フランクフルトでは今年最後の夏祭りです。毎年テーマ国があって、今年のテーマはギリシャです。去年は日本で森山良子、セルフィッシュなどの野外コンサートや博物館では浮世絵展などがあり、最終日の花火も日本の和太鼓の音楽が流れる中打ち上げられました。今年の花火はどんなかな。というわけで、今週末もスケジュールがびっしりです。来週の月曜日、またちゃんと起きられるか今から心配です。

2001/08/24(Fri)
クライン孝子

TITLE: お元気でいらっしゃいましょうか?

すてきなお写真、ほれぼれと拝見いたしました。
あのわびすかさんの技術は、玄人並でいらっしゃいますね。
繊細な感じが滲み出ていて、こころが洗われるような感じがいたします。
そうそう台風はもう素通りいたしましたか?
福知山に住んでいたころは、始終台風の影響で、洪水に見舞われたことを思い出します。かれこれ40年以上もむかしの話ですけれど。
どうかご機嫌よう。
ご主人さまにもよろしくお伝えくださいますよう。

2001/08/23(Thu)
村岡 秀男

TITLE: 一碗の茶。

わびすけさん、お早うございます。
「初夏、一碗の茶」を拝見しました。竜安寺の池から始まり、一碗のお茶に至るまでの流れに見とれながら、優雅な世界にひたらせていただきました。とくに文章と写真のハーモニーが見事です。多くの掲示板が無難な「仲良しクラブ」で終始してしまうなかで、こちらのご常連は教養豊かな人々が多く、読ませていただくだけで豊かな気持ちになります。こうした場所ではタブー?になっている政治の話題も、さりげなく取り上げられていて、とくに海外の方のご意見は参考になります。筆無精なので直接の参加はつい怠けがちになりますが、今後も一読者として拝見させていただきます。

2001/08/10(Fri)
廣井信男

TITLE: 居心地の良い場所

わびすけ様。
アイソが無くて恐縮ですm(--)m IT関係の仕事をしてますが、この業種を選んだのは「人と話さなくても良さそうだ」と思ったからです(笑) 最近は、違いますけどね(笑) お気に入りの場所って誰にでも有ると思いますが、私にとってWeb上で「お気に入りの場所」がわびすけさんのHPなんです。
「何処が」ではなく「全部が」なんです。御世辞では有りませんよ(笑)
佗び寂びとは無縁の無粋者ですが、ここに来てわびすけさんの撮った猫チャンとか掲示板の多種多様な方々の書込みを読むだけで楽しいのです。

尚、大阪は夜行バスで到着してから新幹線で帰京する迄の滞在時間が11時間半と云う強行軍でしたので、何も考えずに只管撮影に専念しました。カメラに詳しい方が見れば判ると思いますが、機材はコンパクトカメラのみ。ピントも露出も巻上げもカメラ任せの撮影でした。結果的に、それで良かったと思ってます。暑いのが苦手なので寒くなったら京都に行ってみようかな?とも思ってますが、どうなりますやら(笑)
では。

2001/08/12(Sun)
ゆーみん

TITLE: ウイーンの教育者優雅なSr.ベアトリックス校長

もちろんお写真に写っているのがわびすけ様だというのをすぐ解りましたよ。でも、お着物をいつもお召しの楚々とした日本美人のわびすけ様のはいておられるのがパンタロンだとは気がつきませんでした。てっきり黒のロングスカートだと思っていました。洋装のわびすけ様も素敵ですね。私自身はすその広がったパンタロンはパーティーの時などに着用したことがありますが、普段はジーンズのような先の細いキャロットパンツをはいています。パンタロンは今若い方の間で流行してますね。わびすけ様は流行の先端をいっていらっしゃる。(笑)

2001/07/16(Mon)
三輪 薫


TITLE: 兄弟弟子・関 健一さん

椿さん、お久しぶりです。
都内も僕が住む相模原市も、今は灼熱地獄。強制ダイエットで益々やせ細るばかり。京都の夏は如何ですか。着物姿の素敵な椿さんは、傍目には涼しげに見えるのでしょうね。夏の着物は、肌丸出しの若い女のコ達の姿よりも、涼しげに感じるから不思議です。

普段、兄弟弟子の間柄ながら会うことも少ない関さんの作品掲載。嬉しく拝見しました。また、連絡もしてみました。ひょっとしたら、今度のドイフォトプラザ渋谷での「モノクロワールド展」で久し振りに会えるかもしれません(^^)。ありがとうございました。
椿さんとの再度のご対面は、11月19日からの京都撮影ツアーか、今年の暮れに銀座での個展の巡回展を来年2月下旬に大阪で開催しますので、お会いできるのを楽しみにしています。

2001/07/15(Sun)
Masa's

TITLE: 神楽坂ほつき歩き

わびすけ様 お久しぶりです拝見させては頂いておりましたが、なかなか・・書きこむ・・勇気が〜(^^;;

関 健一さんの 「あなたの撮った茶のある風景NO・30」からHPを続けて拝見しまして「神楽坂ほつき歩き」が凄く気に入ってしまいました。1枚々の写真にその時の視点と感性が感じられて・・・
サムネイルで並べてみていても本当に楽しめます

ありがとうございました。

2001/7/13
関 健一

TITLE: Re:お作品ただ今UPいたしました。

作品アップしていただきありがとうございます。綺麗に作っていただき感謝しています。
問題点は特にないと思います。

2001/07/12(Thu)
松元美裕子

TITLE: Re: 御礼

すいません。タイプミスで”彼女の主人”と書きましたが、”彼女も主人も” の間違いです。義母は義父を亡くしてマックスと一人暮らし。主人は息子で私の夫です。失礼致しました。

2001/07/11(Wed)
松元美裕子

TITLE: 御礼

はじめまして、ゆーみんの友達の美裕子です。
この度のわすびけさんのフォとギャラリー“茶のある風景”に思いもかけず義母の写真が取上げられ、彼女の主人も大変喜んでいます。
特にわびすけさんのユーモアあふれるコメントに私達皆なほほえみました。
今後もお人柄あるれるホームページを楽しませてください。応援しております。

2001/07/05
関 健一

> この5枚と、先に私が選んだものを入れて構成してみます。

喜んでいただいてうれしいです。他の写真はHP上にあるのは 400ピクセル長手のサイズですが。使うのが決まりましたら言って頂ければ、500程度の物をお送りします。

ケンブリッジのページ拝見しました。数年前、媒酌をした大学のクラブの後輩が裁判所からの留学で行っていたので、3日間でしたがでしたが訪問しました。その時のことを思い出して楽しく読みました。普段しない、ケム川の学生がやっている船での観光も(何時も撮影ばかりで観光っぽいことをしないので)楽しい思い出です。

一緒にイーストアングリアのノリッジのカテドラルを尋ね、のんびり見ていて駐車時間がオーバー、罰金を取られたことも思い出しました。そんなこともありましたが。イギリスの田舎はのんびりして美しく、車を走らせると小動物がたくさんでてきたりでたいへん気に入りました。

                               
TIME : 2001/06/26(Tue)
フルキミ

TITLE: はけたような光が

こんばんわ、わびすけさん。まだまだ6月と言うのに、暑いですね。茹だってませんか?ぼくは茹だっています。

トップページの写真、素晴らしいですね。「蛍」の一字。そして花が二挿し写っています。右側にも花瓶敷き(?)が写っていますし、もう一挿し、ありそうですね。それよりも、ぼくがどきりとしたのは、刷毛で履いたような光が掛け軸と床の間の壁をさっ、さっと横切っていることです。縁側の方からの太陽の光がもれて届いているのでしょうけれど、人間の目には見えない神様が、光を使って「蛍」という字に命を吹き込んだかのように見えます。

それを、ぱちりと捕らえた写真。神様は写っていないけれど、そこにいらっしゃるかのようです。

2001/06/12
George Lauterstein
Dear Soshin,

I have spent the last hour looking at the last images that you sent and I'm
always struck by the beautiful simplicity of your photographs. It makes me
more anxious than ever to visit your beautiful part of the world.

Perhaps some day we will.

Please keep in touch.

Best,

2001/06/30(Sat)
川嶋みほ子

TITLE: また勉強させて頂きました

 どこかのBBSに「あと(の返事)が恐ろしくて冗談を書けません」というご担当者の言葉があって笑ってしまいましたが、私がわびすけ様にお便りするときも、いつも同様の緊張感を持って参っております(あぁまた叱られるかも・・・)。

  千利休さん(という敬称、変ですか?)が不均整・不完全の中にある「真実」を発見し、それを美として取り上げたというお話、ものすごく感動しました。身分・学歴・美醜etc.世の中のもの全てについて、凡人は大多数の考え方に流れてしまいますが、それでは新しいものが生まれるはずもないし、自分で真実を見極められるはずがありませんね。

 ・・・と言いつつ、やっぱり鏡を見る度に「もう少し、世間の標準値に近い外見に生まれていたら、幸せだったろうなぁ」と嘆く自分がいます。

 わびすけ様、「体力が通常の半分」だとおっしゃる分を、知力と気力で補ってご活躍なのだと思いますが、どうかご無理をなさらないように。体力だけは人の倍ある私には、そういうことがとても気がかりです。

2001/06/21(Thu)
椿 わびすけ

TITLE: Re: あなたの撮った茶のある風景

みほ子さん
もう、笑いが止まりませんです。
これね、日本のワイドショー的記者さんなら、次のように書くでしょうよ。「ドイツの射撃の名手である美男子と結ばれた霊感に満ちた日本女性!その熱愛の秘話!今明かされる激写と独占告白!いかにして私は彼と出会ったか!」

追跡取材しようにも、果たして受け容れてもらえますかどうか?あー困りましたっ(笑)。

2001/06/21(Thu)
関西ジャーナル社 川嶋みほ子

TITLE: あなたの撮った茶のある風景

 「お局」も思わずひれ伏してしまう、わびすけ様。ゆーみんさんのお写真も素晴らしいし、コメント・編集もお見事ですね。・・・で、わびすけ様の本業、何でしたっけ?て、また考え込んでしまいました。
 ところで、どうやったらあんなハンサムなご主人に出会えるのか、やっぱりドイツに行かないと無理なのか、そこのところ、追跡取材をお願いできませんでしょうか? 答えはこっそり教えてくださいね。よろしくお願いいたしまする・・・。

2001/07/11(Wed)
べるりんねっと
789

TITLE: はじめまして!

はじめまして。
べるりんねっと789です。もしかすると、うちのスタッフが一度書き込んでいるかもしれません。こちら、転居に伴い、電話回線を2週間ほどストップされ、不便な毎日を過ごしていました。必ずここを訪れるようにと言われていて、やっとおじゃまできている次第です。ステキなサイトですね。静かな気持ちになれます。
奥田英二さん・・・とおっしゃいましたっけ?彼の出ている「千利休」という映画がとても好きで、ベルリンでもビデオで何度も見ました。
ところで、私(六草と申しますが)は、清水焼で絵付けをしていたのですよ。お抹茶茶碗もたくさん描きました。窯元が作家ではないので、わびすけさんのようなお方には触っていただけなかったでしょうが・・・。
今年の春、日本へ帰ったのですが、仕事でだったものですから、懐かしの京都へはゆっくりと伺えませんでした。
ではまた、べるりんねっと789にもお散歩にいらしてくださいませ。

2001/07/09(Mon)
ゆーみん

ITLE: ケンブリッジで過ごした夏

わびすけ様、お体の調子は如何ですか?
MiruMiruさんからゆーみんのよく知っている人が同人社で新連載されてますよというご連絡をいただき行ってみると、なんとそこには若き頃の洋装のわびすけ様が。。。「ケンブリッジで過ごした夏」拝読いたしました。20年前といえば日本車がドイツを席巻し始めた頃で、日本の輸出攻勢に対してあらゆる雑誌が「黄色い牙をむいた車」のイメージで日本への脅威を記事にしていました。Ahodoriさんの感想ではニクソンショック、ドルショックの時代となっていましたが、彼の勘違いでそれは30年前のことだと思います。当時学生のヨーロッパ旅行はシベリア周り―ウラジオストックまで船―その後3日間鉄道でシベリア大陸横断―モスクワから飛行機で欧州入り―というのが一般的な航路でした。旅費は大卒初任給6か月分くらい。20年前くらいだとアンカレッジ周りの飛行機で安チケがやっと大卒の初任給の約2倍くらいとなり、今の海外観光ブームがようやく夜明けを迎えます。当時、お身体がお弱かったということを知って、現在のご様子をMiruMiruさんにお聞きすると、かつてお身体がお弱いわびすけ様が病院の中で送られてきた原稿を編纂発行されていたというお話、そして現在も「不立文字」「寂然不動心」という茶道の心を大切にされているというお話をしてくださいました。そんな中でわびすけ様がこのような素晴らしいHPを立ち上げ、茶道家としてはもとより写真家、文筆家としてご活躍されているのに感動しております。写真で拝見するあの楚々とした容姿に秘められた強い意志と生に対する思いに触れた気がします。これまでわびすけ様のHPにお邪魔して感じていたことですが、わびすけ様が撮られた写真につけられているコメントや詩―被写体である果物でさえ生きているもののようにその存在を主張しているのを読んで、わびすけ様は一種の悟りにちかいものをお持ちのようだと思っていました。そのとおりなのですね。わびすけ様の温かい視線が素晴らしい写真となり、また茶道によって培われた精神が世の中を見る視点にも見事に現われ素晴らしい文章となり私のような日常生活にどっぷりと浸った者にもしっかりと心に響きます。(変な文章でごめんなさい)文才のない私はわびすけ様のHPにお邪魔するたびに冷や汗ものです。暑い京都でお暮らしのわびすけ様、あまり無理をなさらないでお身体に十分お気をつけくださいね。最後になりましたが、欧日協会掲示板への書き込み、どうもありがとうございました。

2001/07/10
ゆーみん

わびすけ様
文才の無い私はもちろんジャーナリストなんてとんでもないです。クラインさんとは今勤めている事務所で初めてお会いしてお付き合いいただいています。クラインさんのHPを編集させていただいていますが、クラインさんから頂いたE-メールの原稿をホームページに作りなおすだけのお仕事です。欧日の同じく作るだけで、もっぱら私は技術者です。
完全に理工系のタイプでフランクフルトの大学でも構造計算の勉強をして建築技師の資格をとリました。主人も同じ資格を持ちその分野で働いていますが、私は日系のインフォーメーション関係の事務所(いろんな問い合わせに答えます)でドイツ語でいうMaedchen fuer Alles-所謂こま使いです。お友達(美裕子さん)に義理のお母さまのお写真についてのコメントを是非わびすけ様のこの掲示板に書いてねとずっと言っているのですが、忙しいのとコンピュータにあまり慣れておられないのとで、いまだに書きこんで貰えていないみたいです。ごめんなさい。私が聞いたところでは80歳のお誕生日をお迎えになったお母様は大変お喜びになったということです。(ちなみにあのワンちゃんはマックスといいます。)美裕子さんは1週間に2日欧日協会のお仕事をヘルプされていて、明日またフランクフルトに出てこられるのでお伝えしておきます。彼女は欧日協会のサマースクールの音楽の先生もしています。普段はピアノを教える傍ら欧日のお仕事、そしてコンサートもこなすスーパーウーマン。今年の冬はベートーヴェン第9のソリストとして日本へ(宮崎)招待されているそうです。去年のクリスマスにはマインツのドームのミサでソロとしてお歌いになりましたし、2年間マインツ歌劇場の専属歌手としてオペラの舞台でソロを歌っておられました。
気圧と「イルカの会」の仲間です。

2001/06/14
ゆーみん

歌手といえば、わびすけ様が選んでくださった写真の中にオペラ歌手の松元美裕子さんの義理のお母さまの写真があったお話をしたら、ちょうど今週末に義理のお母さまの80歳のお誕生日に、とても素晴らしいお祝いになるとおっしゃってくださいました。アップをとても楽しみにされています。宜しくお願いいたします。



2001/06/10(Sun)
ゆーみん


TITLE: 試験発表

入学試験発表の時のようにドキドキわくわくしながら、わびすけ様のお越しをお待ちしておりました。結局送らせていただいたデジカメ写真をお使いくださるということでとても嬉しいです。錚々たるプロのカメラマンがその腕を競うフォトギャラリー「茶のある風景」の中で、素人のそれもデジカメ写真を掲載してくださるというわびすけ様の勇気?に感謝します。ゆーみんにとっても大変な栄誉ですが内心忸怩たるものがあるのも確か。とっても不安です。でも、いつもわびすけ様ご自身が素敵なコメントを写真につけてくださっているので、ゆーみんの写真の出来が悪くても、きっと素晴らしいページにしてくださることと思います。本当にありがとうございました。

2001/06/04(Mon)
ゆーみん

TITLE: 締め切りのお知らせ

締め切りのお知らせありがとうございました。わびすけ様、ホントにドキッとする書き込みです。一昨日は気圧教室で、昨日も「イルカの会」の集まりでしげさんに会って、しげさんのカメラで撮った写真のほうが、ゆーみんの下手なデジカメ写真より数十倍もいいからお願いしてたとこです。でも、締め切りがなんと今月20日頃だと全然間に合わないですね。それとしげさんも来週2週間お出かけでいないし。。。。うーん。今なにを撮ったらいいのか悩んでます。昨日初めて「イルカの会」で集まったメンバーと持ち寄りのお料理(いつもすっごく豪勢なんですよ)の写真を撮って、そこにデジカメを置き忘れてきました。今日、うちの田舎で16回目のCorvette Treffenがあったんで、ドイツの古い町の中を疾走するアメリカのスーパーカーを被写体に写真とろうと思っていたのにとっても残念。日曜でもやっているガソリンスタンドで普通のカメラのフィルムを買おうとしたけど、これも売り切れ。なかなか写真を撮る時間がないのと被写体探しが難航して、締め切りまでに写真撮れるかなー。もし、締め切り間に合わなかったらごめんなさい。

: 2001/05/30(Wed)


TITLE: 茶のある風景

かじゅさん

ありがとうございます。 写真を撮るものにとっての一番うれしいお言葉を頂いて、喜んでおります。 言い訳がましいですが、なにせモノクローム現像は始めたばかりで現像ムラなど恥ずかしいてんも多いのですが、これを励みにまた写真を楽しみたいと思います。

椿さんのところにも皆様からの暖かいご感想をメールでいただいていると知らされました。 大変有り難いことと感謝しております。この場を拝借して....ありがとうございます。 そして、椿さんのいつものご厚意と、写真への素敵なコメントにも感謝です。

2001/05/29(Tue)
かじゅ

ITLE: 表紙の写真・梅雨色に‥‥

息をのむ美しさとは、こういうことを言うのでしょうか。額あじさいの梅雨色の美しさに、今、心洗われるような気がしています。感動のあまり、今日は思わず書込みをさせていただきました。
『あぁ〜、日本人で良かったぁ〜』と、なぜかしみじみ‥‥‥。

藤澤さんのお写真は、撮影されている瞬間の強く温かい眼差しが、とても身近にあるように感じられました。
撮影されている瞬間の眼差しが強く感じられるということでは、わびすけさんのお写真にも同じ印象を受けるのです。わびすけさんが撮影されていた瞬間に、自分も同じ視点でそこへ立っていたような、不思議な錯角をいつもおこします。だから、わびすけさんのお写真に、私は風を感じるのでしょうか‥‥
毎晩、様々な風をありがとうございます。

2001/05/30
F

重ね重ねありがとうございます。
こうして椿さんの茶のある風景を通してネットワークが広がるのはとてもわくわくしますし、このような場を快く提供していただいている椿さんには感謝に絶えません。廣井さんは直接は存じ上げないのですが、やはり茶のある風景で拝見していました。 ライカカメラの関係では有名なお方だそうで、恐縮してしまいます。  改めて、直接メールででもお礼を申し上げたいと思っています。

2001/05/28
廣井

廣井でございます。
御無沙汰しております。

アメリカからの「茶のある風景」ですがピンッと張り詰めた緊張感を感じる写真に思えます。
同時にモノクロって、簡単そうに見えて、結構、難しいですね。最近、都市空間やスナップはモノクロで撮影してましてね。イメージ的に???と云う感じの写真が多いのです(笑)

三輪先生の作品はストロボを使った写真が一番好きと云うか感銘を受けました。
当然と云えば、当然ですが(笑)

ギャラリーの更新が滞ってますが、現在、作品の選択中です。暫し、お待ちを。

2001/05/28
F

Re: ただいまUPいたしました

夜遅くまで、お時間取らせてしまったようですね。 ありがとうございました。
お蔭様で拙い写真も見られるものになりました。 椿さんのお言葉と落ち着いた
構成で、馬子にも衣装といったところでしょうか。
また改めて掲示板の方にお邪魔させていただくことにします。

2001/04/4
関 健一

Re: お帰りなさいませ

> 作者から数枚投稿していただき、最終的には私が 選ばせていただきます。

是非参加させてください。今は取材の写真の整理と、5月末の個展の準備で
写真を探せ直ので、6月中旬以降でもよろしいでしょうか?
                               

2001/04/02
関 健一

スペインのバスク地方から、ピレネー山脈を越えてフランス側のバスクに、そしてフランス南西部をレンタカーで回り昨日帰国しました。18日間で本当に天気が良かったのは4日ほど少々欲求不満の撮影行でしたので、朝の現像あがりが不安です。

大きな町は 最後のパリを除けば スペインのビルバオだけ(新しいグッゲンハイムはすばらしかった)で田舎ばかりまわったので本当にのんびりした旅でした。写真は昔の取材と会わせ5月末に、東京銀座の個展に発表する予定です。

>私は関さんに参加していただきたいのですよ。
>「あなたの撮った茶のある風景」に。

詳しくお話を聞かせてください。

2001/03/14
関 健一 

メールありがとうございます。日本語トップページの写真、色を抑えてかつ色気があり、素晴らしいと思いました。まだすべてのページを拝見していませんが、茶室の中でストロボをたかずにとった写真の空気感が好き
です。陰翳礼賛にあるような、影の美しさを感じました。

我が家の椿は侘助ではありませんが、このところメジロやヒヨドリがよく来ます。青で見ると黄色いオシベを食べられていました。

あすからバスクに撮影に行くのでばたばたしています。4月に帰ったらゆっくり見させていただきます

2001/04/13(Fri)
挿絵描き

ITLE: Re: 掲載ありがとうございます

あのー。
猫の写真は山中湖のペンションで撮りためたもので、別荘なんてとてもとても。戦前の挿絵画家の本を買いあさったのがばれて以来、財布もウチのに握られてますので。趣味が趣味なので歳に見られがちですが、まだ割と若いんですよ。

やはり漫然と撮っていたのではダメみたいです。写真を撮ってると絵が描きたくなり、絵を描いているとサイトの更新をしたくなり、サイトをいじっているとついつい古本屋のページに行って散在したり。なかなかひとつのことに落ち着かないのでいけません。(・・・しかし、何をやっていても仕事をしたくならないのは不思議ですが・・・。)また締め切りを作ってください。
ありがとうございました。

2001/04/12(Thu) 挿絵描き

TITLE: 掲載ありがとうございます

ご無沙汰しております。
「茶のある風景」に写真を採用していただきありがとうございます。
いただいたコメントに助けられて、なかなか良いページを作っていただいたと感謝しております。
最近、何を撮ろうか迷っていたので、締め切りを切っていただいて久しぶりに積極的に写真を撮ってみることが出来ました。宗教と離れたところで、モノとしての石像を撮るのも面白いかと思うようになりました。

野良猫は自分で楽しむにはいいのですが、ネットにアップすることで良い意味でも悪い意味でも注目されることで、猫に迷惑がかかりそうで困ります。

貧乏ゆえフィルム代もままならないため、なかなか思うように撮れませんが、是非第二弾をやらせてください。
今後とも宜しくお願いいたします。

2001/04/03(Tue)
かじゅ

TITLE: ありがとうございました

こんばんは。
今回はお声をかけていただき、本当にありがとうございました。
わびすけさんの言葉が入って、絵本のような趣きになりましたね。

ところで、やっとこちらのHPをリンクさせていただきました。
TOPページとリンクコーナーの2ケ所にリンクを貼ってあります。

2001/03/29(Thu)
かじゅ

TITLE: 春の河原は‥‥

こんばんは。
先週末、春の写真を撮ろうと近所の河原へ出かけてみました。
いつもならツクシやシロツメクサが元気よく伸びている時期なのですが‥‥‥
最近、自然を残しつつ区民の憩いの場を作るという名目で、河原の整備が進んでおり、
去年まで土手だった場所が鋪装されていたり、農薬散布後だったのか、
枯れ草ばかりでガックリしてしまいました。。
それでもよくよく探してみると、所々に緑が芽生えている場所もあって、
雑草達のたくましさを実感しながら撮ることができました。

今はちょうど桜も見事ですね。
明日は雨模様で桜が心配です。桜の写真もぜひ撮りたいのです。

2001/03/10(Sat)
ぽち@おとうふや
(K Morita)

TITLE: 初めまして・・・
はじめて書き込みさせていただきますいつも、そうっと、拝見しておりました(^^;;)
こちらさまのホームページと自分の住んでいる 環境があまりにも違いすぎまして・・・
   
江戸と申しましても、たかだか、300年、400年千年を越える関西の文化の奥行きには、とうてい
足下にも及びません。伝統文化と、新しいネット技術を駆使して大活躍のスーパーパーソン、わびすけ師匠のこわさをひしひしと、感じます(^^;;)

また、勉強させてくださいませ  ぺこっ   


2001/02/27(Tue) 挿絵描き

TITLE: Re: リンクさせていただきました

コメントをいただきましてありがとうございます。
脇役稼業が染み付いていていつも参謀役が多いので、いきなり主役を張ってみてはというご提案に戸惑ってしまいました。・・・そうですね。お題をいただいて撮ることもないので、うまく行くかはわかりませんが、ちょっとカメラ達も使ってやらないと、かえって傷みそうですし。

先日、オークションで知り合った方から作品を送っていただいたところ、こちらのページにあいそうだったので、「茶のある風景」をご紹介させていただいたのですが、なんと、その写真は京都方面のオフ会で撮ったもの。
わびすけさんもご存知でした。(話したことはないそうですが)

不思議なところで繋がることもあるものです。

「春」が間に合わなくて「夏」になるかもしれませんが、よさそうな写真が上がりましたらお送りさせていただきます。今後とも宜しく御願いいたします。

京都・・・・、いいですねぇ。古本屋が多くて。

2001/02/28(Wed)
椿 わびすけ

TITLE: Re: (*^^*)

NiCoLei さん
お嫁さんの写真は、とっても評判がいいようですね(笑)。
あの1枚を出すことではあなたの反対を押し切りました。写真の下部を切り取ってまでして、あのような構成にさせていただいた私の判断は間違ってはいなかったと思いますよ。失礼のほど かんにんえ(笑)

それから、現代の世相に対して、見る方々がなにかを感じてくだされば・・・とも。私が好きな画像ですから何度でも見とれてしまいますね。

masaさん
いつもご感想をありがとうございます。
作者さんのBBSで楽しいやりとりもございましたね(笑)。
香港から故国を思っていただけるのも、ネットのおかげでしょうか。
masaさんのお友達の方々が「茶のある風景」に次々と登場されるのを、どうぞ今後もご期待くださいね。

2001/02/26(Mon)
NiCoLei

TITLE: Re: (*^^*)

ねこさん、こんばんは。ご覧いただきありがとうございますm(__)m。
冬の上高地は人がいっぱいです。寒さを覚悟して早めに三脚を立てないと
良い場所は取れませんね。本来は入ってはいけない場所に入ります(^^ゞ。
最近は山スキーの方々が誰もシュプールを描いていないところに入りたがるので
カメラマンの敵と化しております(ーー;)。
陽が当たった時に、なんと太陽の光は暖かいのだろうと感じるのは
氷点下20度を下回る場所ならではです。

2001/02/26(Mon)
鈴木ねこ

TITLE: Re: (*^^*)

ぼくは、アポ・ゾナーよりズミルクスのほうが好きですが・・
なんて話しは置いといて(^^;「嫁ぐ日」、部屋の雰囲気も素晴らしいですね。柔らかでありながら荘厳な感じを受けました。

「朝霧」のグラデーションと空気感にも目を見張りました。
この場所にはおそらく、多くの人が三脚を並べてるのではないか?と頭では想像しますが、そんなことを全く感じさせない静寂さ、自然とNiCoLeiさんの1対1の対話があると思います。
そういう風景写真には本当に惹かれます。

2001/02/25(Sun)
NiCoLei

TITLE: どうもありがとうございますm(__)m。

Masa’sさん、こんばんは。
ご覧いただきありがとうございますm(__)m。
今回は仕事の都合で撮りおろしでなかったのが残念ですが
黒バックで写真が大変引き締まった感じです。
雪に立つ草の写真では雪の中の光の点々の反射も思った以上に
よく出てくれました。
また再度挑戦したいと思います。

2001/02/25(Sun)
Masa's

TITLE: Re: (*^^*)

椿 わびすけさん NiCoLeiさん
こんばんは
NiCoLeiさんの精緻な作品
張り詰めた冷たい空気が伝わってくるようです。
堪能させて頂きました。

2001/02/25(Sun)
NiCoLei

TITLE: (*^^*)

ども!

いろいろとお手間をおかけいたしましたm(__)m。
今日はこのところの暖かい日とうって変わって
冬に逆戻りしたかのような日です。
ほころび始めた梅の花が心配です。。。

2001/02/16(Fri)
椿 わびすけ

TITLE: Re: ありがとうございました!

フルキミさん
早春の虫が地下からあなたに知らせたのでしょうか(笑)。
喜んでくださって私もほっといたしました。

フルキミさんはいろんな方面でよく勉強をしていらっしゃいますね。
あなたのおっしゃる、釈尊の微笑、釈尊は黙したまま微笑をもって説かれたのでしたね。古今これはたいへんな哲学とされています。西田哲学もこうした範疇に入るものでしょう。
私はよくは存じませんが、幸いなことに主人の著書から学ぶことが少なくないのです。
正直に申しますと、このテーマはずっと昔のことですが、主人の京大での学位論文でもあったようで、『沈黙と○○』という題名の研究書として世に出ています。もし関心がおありでしたらメールをどうぞ。

伏見稲荷さんには係わりのないコメントになって申し訳ない気もいたします(笑)。

2001/02/17(Sat)
フルキミ

TITLE: Re: ありがとうございました!

 Masaさん、みなさん、おはようございます。今日はいつもの時間に起きました。(^^;
 わびすけさんからの「はんなりした写真」がほしいとの宿題をどうにかこうにか提出することが出来、気が弛んだのか風邪を引いてしまいました。今度の風邪はしつこいので、皆さんも気をつけて下さいね。
 Masaさん>気に入って頂けてこちらも嬉しいです。Masaさんにファンなどと言っていただけると一層がんばらねばと思います。
 Masaさんや、NKさん、わびすけさんなど、素敵な先輩方に恵まれて、こんな幸せなことはありません。天狗にならないよう、気を引き締めてかからねば。
 でも、ユーモアを忘れずに(^_^)>。

2001/02/16(Fri)
Masa's

TITLE: Re: ありがとうございました!

フルキミさん わびすけ様 こんばんは 
「茶のある風景」
フルキミさんの作品のファンですので、UPされるのを
心待ちにしておりました。(^^)

フルキミさんの映像感性と わびすけさん文学の出会い
期待していた通りでした。
堪能させていただきました。
ありがとうございます。

2001/02/15(Thu)
NK

TITLE: フルキミさんの木、わびすけさんの木

虚と実、裏と表、陰と陽をつなぐ鏡の世界です。フルキミさんの写真、わびすけさんの言葉を得て、この「木」は異次元を自由に往き来するのでしょう。

2001/02/15(Thu)
フルキミ

TITLE: ありがとうございました!

 早起きして、一番最初に「茶のある風景」を見ました。何か、予感でもあったのかな。いつもは、寝坊大将なんですけど・・・。
 わびすけさんは確か、哲学になるって、おっしゃってましたけど、これは仏教ですね!そして、微笑ましい仏教です。仏陀釈尊は口元に笑みを浮かべて衆生に説教をなさいましたけど、わびすけさんも、おそらく、笑みを浮かべてコメントを書いていらっしゃるのではないでしょうか。わびすけさんのコメントを読んで、まだお会いしたことのないわびすけさんの笑みが見えるような気がしました。
 ありがとうございます。わびすけさんのサイトにリピーターが多いのも、この魅力があるからなんですね。

2001/01/31(Wed)
Masa's

ITLE: TopPageの写真

椿 わびすけ さん こんにちは
昨日は北京紫禁城を見て頂きまして、ありがとうございます。

TopPageの写真は、家の白壁に椿の陰が優しく落ちていて
心和む雰囲気が伝わってきます。
洛中 新春 スケッチもそうでしたが
何気ない日常が凄く好いのですよね。

2001/01/30(Tue)
フルキミ

TITLE: 茶味?  表紙 「冬日のなかの椿」

TopPageの写真、なんか、不思議です。ぼくなら、ぜっったい、こういう写真は選ばないでしょう。どうして?という感じです。でも、わびすけさんがこの写真を選ばれたということは?と心で感じようとしてみました。そうすると、影になっている葉といい、葉の影といい、横向きについているつぼみといい、なんだか、こう、、、いや、言葉でどう言い表わしていいのやら。なるほどなるほど、と思いはじめましたよ。

2001/01/29(Mon)
endo-rx

TITLE: 素敵なコメント、ありがとうございました(^_^)

「茶のある風景」への掲載、光栄に存じます。
他の方に自分の写真へのコメントを付けていただくのは初めての経験ですが、とても気に入りました。特に本当に1枚目と2枚目のコメントは本当に私の職場でありそうなやりとりです(笑)。でも一番好きなのは「影遊び」に頂いたコメントです。私が幼い頃は影絵や影踏みでよく遊んだものです。きっと今の子どもたちはそういう楽しみをほとんど知らずに育っているのでしょうね。そう考えると少しかわいそうな気もします。

ところで、先日久しぶりに職場でお茶を頂きました。その日の掛け軸の言葉は「一期一会」。正に写真にも通ずる言葉ですね。

ありがとうございました。

2001/01/21(Sun) 小島和暢
椿 わびすけ 様

小島と申します。お返事が遅くなり申し訳ありません。この度は、Masaさんのご好意で展示頂いている、わたしのミャンマーの写真をご覧頂き、また、丁重なメール、Masaさんの掲示板へのご投稿までして下さり、どうも有難うございます。お寄せ下さった温かいコメントに感激致しました。
わたしにとって、ミャンマーでの生活は、猛暑や連日の停電など、必ずしも容易なものではありませんでした、今は素敵な想い出ばかりです。そして、思いがけず色々な方に、自作を見て頂けて、報われる思いが
しております。

ネットを通じて、以前なら知り合う機会など決して無かったであろう、同好の方々と、地理的な制約や、時間、世代の差などを軽く飛び越えて巡り合い、自由に語り合い、人の輪が広がるというのは、とても素敵なことですね。この文明の利器に感謝したいと思います。

また、わびすけ 様のホームページも、まだ一部だけですが拝見させて頂きました。京都にお住まいだそうで、古都の日本情緒溢れるお写真に、心を和ませて頂きました。実は、Masaさんが投稿なさったGuest Galleryの写真を以前拝見していたのですが、添えられているコメントがとても印象的でした。プロフィールを拝見しましたところ、宮澤賢治がお好き、との由。あの詩情ゆたかなコメントは、そういうことだったのかと、合点が行きました。
それでは、今後とも宜しくお願い致します。

小島 和暢 拝
http://www.geocities.com/k_zengjun_2000/kojima/kojima.html

2001/01/21(Sun)
Masa's
TITLE: こんにちは

椿 わびすけさん こんにちは
洛中 新春 スケッチ拝見させて頂きました。それぞれの家に新春の装いが、わびすけさん感覚でスケッチされておりまして新春の京の風情が感じられますね。

心惹かれましたのは、「大きい寺院に 続いている 塀」写真でした。石畳の続く、突き当たりの白い漆喰の土塀の向こうはなんだか、時間が止まった世界が有るような気がします。・・・

私のHPで始めましたGuest Gallery
ミャンマーの写真を見て頂き大変ありがとうございます。m(_"_)m

作者Kojimaさんの人を見る暖かな眼差しが反映された、素晴らしい作品を皆さんにも是非 見て頂きたかったんです。

2001/01/16(Tue)
フルキミ

TITLE: 時代を写して

 フォローありがとうございます。分かりますよ。ぼくも、野本さんの天王寺の写真を見ていて思い出しました。あの、石の恐竜の前で撮った記念写真を。ぼくは2歳ぐらいで、叔父や叔母や従姉妹達に抱かれていました。石の恐竜は今もあるのかどうか、ぼくは知りません。写真の中の叔父たちが着ていたオーバーや、叔母の眼鏡のデザインや、従姉妹達のヘアスタイルにその時代が顕われているのですね。石の恐竜が風化しながらもまだそこにあるのに比べて、時代の情景というのは1秒1秒変化しつつ変わって、脱皮して、あか抜けていくのでしょう。それは、川がそこにあるにも関わらず、一滴として同じ水が流れていないかのようです。そこなんですね。

 野本さんのおっしゃる「そこ」とぼくの感じている「そこ」が全き同一でなくともおっしゃることは分かるような気がします。こちらこそ、よろしくお願いします。

2001/01/16(Tue)
野本暉房

TITLE: フルキミさんへ

そんなたいそうなことではありません。私は元来、写真は絵の延長ではないと強く主張しています。写真はあくまで記録です。それもできるなら撮影者自身の見る目や、感情などが入っているものだと思ってます。したがって必ずしも「美」ではないと思うわけです。風景の場合区別が難しいところはありますが。絵の延長に居る限り、絵には勝てません。別に勝つ必要無いといえばそれまでですが。
先日60年前の幼いころの写真を両親からもらってきました。多分単なる記念写真だったと思います。ところが、背景などにちゃんとその時代が写ってるんです。そこなんです。あ〜あ、また難しいこと言うてまんな。反省。  

2001/01/14(Sun)
フルキミ

TITLE: きれいを超えた写真

きれいを超えた写真を撮りたいとは、また、贅沢な目標ですね。きれいな写真を目指しているぼくにはムツカシクてよく分かりません。野本さんがどんな写真をしてきれいを超えていくのか、興味津々です。

2001/01/11(Thu)
フルキミ
TITLE: Re: ついつい茶のある風景に

こんにちわ、野本さん、フルキミといいます。
「斑鳩の里冬景」夕方の光がきれいですね。ぼくだったら、こんなに遠くから灰色の雲をたくさん入れて撮るだろうかと思いながら見ました。重い雲の下には思いのほか、明るくて清浄な世界があるのかも知れません。
「茶のある風景」は、いろんな人がいろんな「茶味」の解釈で写真を撮っていらっしゃるので、実に興味深いです。
2001/01/14
(K Morita)

 おはようございます
その節は楽しい時間を有り難うございました。 また、本日はメール有り難うございます
あたたかいお勧めでございますがわたくし如きが・・という、おそれの方が強うございます(^^;;)

急ぎ修行いたしますので暫時、お待ち下されませ(^^;;)

とりいそぎメール拝受のお礼と、東男らしくない逃げ口上を・・・

        森田健治 拝

2001/01/22(Mon)
村岡秀男

TITLE: 共感を持ちました

わびすけさん、いつも温かなメールをありがとうございます。「洛中新春スケッチ」私も散歩写真が好きなので共感を持って拝見しました。キカイダーさんの作品もなかなかユニークで魅力的ですね。ふだん人様のホームページを見る時間が取れないので今日はたまたま散歩してみました。中でも菅原さんの作品群は素晴らしいの一言です。すっかり目を楽しませていただきました。72Dpiであのように鮮やか(内容も)な写真をどうやって表示出来るのか、一度教えていただきたいものです。