copyright & photo by Yumiko Blum
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Photo1−Photo4 ハイデスハイムにお住まいになるヴェンツェル家で撮った写真
Photo1−Photo4 ハイデスハイムにお住まいになるヴェンツェル家で撮った写真
Photo7-Photo8-Photo9- ブルク・クルップにて撮った写真
作者のコメント ドイツのゆーみんです。
昨日、ライン支流ナーエ川が注ぎ込むライン左岸の南側にあるビンゲン市に行って来ました。
この町の象徴は城砦「ブルグ・クロップ」です。起源はローマ時代に溯るといわれ大司教下の行政当時は高貴な城主や家臣連の本拠であったそうです。1301年の関税紛争で炎上、1689年にもフランス・ルイ14世（太陽の王）により破壊されます。そのたびに修復されますが、今日の形になったのは城の所有者であったマインツのドーム司教座聖堂参事が「今後戦争の重要地点となることを阻止する意味にて」1713年ブルク・クロップの爆破を命じた後、1875年になって15世紀当時のライン・ブルク風に復築されてからです。1897年にはこの城はビンゲン市によって買い受けされ、それ以後は市庁舎、郷土博物館になっています。
それとこのビンゲンを案内してくださったWenzeｌ（ヴェンツェル）ご夫妻（作曲家のドイツ人のご主人とオペラ歌手の日本人の奥様・松元美裕子さん）のご主人様のお母さまのおうちとお母さまを撮影しました。
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Photo7
息子夫婦は よくしてくれますわ 今日も訪ねてきて くれますよ
いまごろ あの教会の道をのぼって こちらに来る頃かしら・・・
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Photo4
家族そろって テイータイム さっき おまえには ミルク あげてます！
そうだ わかったよ もう一人の あのおじさんが来てないって いってるのだろう？
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Staffelstein3
主人の写真で若いころ(３５歳くらい）のもので私が気にいっている写真２枚
猫ちゃんと一緒のが一番好きです。
Staffelsteinというのはバイエルン州にある町で当時毎年のように行われていた射撃祭り
に行ったときに撮ったものです。
（主人は射撃クラブに入ってます。現在は昔のようにアクティブではありませんが。）
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Staffelstein4
猫も 川をながめに 行ってしまった なるほど ここで こうやって時間を過ごしていると
水の流れて ゆく先の ずーっとずーっと 向こうを 考えてしまう・・・
ぼくらの 青春 いや それだけは 流れ去っては いないが・・・
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Photo9
ぼくは この地を この国を この国の人々を 誇りにおもう
君が 君の国を ふるさとを 心深いところで なつかしんでいるように！
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Photo8