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題名 灯り
作者のコメント 第二次世界大戦前からある香港歴史博物館の 外壁の 灯り です。
香港は植民地として、数奇な運命を辿ってきましたが、そのような、歴史を感じさせる 不思議な雰囲気を持つ 灯り です。
仏典とか いうもの には 西方浄土と いう ところ あるそう ね
けれど 西の方から やってきた 多く の 白人さんたち こんな 灯 も おいてった
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題名 唐三彩宮廷官女像
埋蔵発掘品です。 王室や高官が亡くなった時に、一緒に埋蔵されたものでしょうと思われます。
あたしたち こうして いつも おつかえ して います この 世が おわった あと も いついつ まで も
題名 青磁観音像
埋蔵発掘品といっても、
この観音像は イミテーションだと思います。
しかしイミテーションであるとしても、観音像に
変わりが有る訳ではなく Cat streetのショーウインドーで
ライトに照らし出された 陰影を 美しいと
思いました。
青磁 は 青い だけで は なくって・・・
ひかり の 七いろ の なかに
うつろい
ます
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題名 Cat street
「Cat street」 と呼ばれる古美術商が沢山軒を並べる街があります。いかにもその街に、相応しい、手作りの看板
でしたので…カシャリ。 ビルの谷間の中 Cat street が そこに 有りました。
かくれてるの ねこ 出て きて よ かんのん さん や みなさん お待ちかね です
題名 雪柳
この花は、３月に日本で撮った写真です。
香港は一年中花が咲いておりますので、季節感のある、題材の花は
難しいです。
たぶん いま
その ふるさとに 雪柳の 花は さいてません わ
花に なる じゅんび を してます
ええ
秘めごと の
よう
に
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