椿わびすけの談話室 過去ログ 2004山吹茶会など





2004/05/23(日) 20:11
如意輪観世音菩薩 椿 わびすけ

もこさん
ご指摘ありがとうございます。

>ところで、如意輪観世音菩薩さまについてですが、京都、池坊華道家元さまの寺院六角堂にもかの観世音さまが、おわしますのですね! ご当家が聖徳太子、小野妹子ゆかりの名門の故なのでしょうか。

私は実際に拝見したことはございませんが、中宮寺のご本尊とは大分違った印象を受けますね。こちらは秘仏とされているようですが、なぜか重要文化財の指定もないそうで、聖徳太子のお話は伝説ではないかという見方があるとお聞きいたします。お写真がございますのでURLを置いてまいりますね。 

<a href="http://www.geocities.jp/zyousin/18rokakudou.htm" target="_top">http://www.geocities.jp/zyousin/18rokakudou.htm</a>


http://wabisuke.jp/






2004/05/24(月) 14:16
Re: 夢告の解説 椿 わびすけ

浄土真宗の開祖、親鸞は、当時最高の仏教研究機関だった比叡山で20年も修行したが、成果はなかった。29歳の時、「このままではだめだ、でもどうしたらよいか分からない」と悩み抜いた親鸞は、今後の生き方を求めて京都の六角堂に参篭(さんろう)した。参篭というのは、仏や神からの啓示を求めて、文字どおり“篭もる(こもる)”ことを意味し、中世の日本では盛んに行われた。
 その参篭95日目に、親鸞は夢告を得た。夢告というのは、仏や神が夢の中にあらわれて、なんらかの啓示をあたえることだ。親鸞の述懐では、聖徳太子の化身である救世(ぐぜ)観音が夢の中にあらわれて、こういう偈文(げもん=宗教詩)を唱えたという。
行者宿報設女犯
我成玉女身被犯
一生之間能荘厳
臨終引導生極楽

修行者が、前世の報いで女性を犯さざるを得ない時は 私がその女性となって、おまえに抱かれてあげよう
そして一生のあいだ、おまえを守っていてあげよう 臨終のときは、おまえを導き極楽に生まれさせよう

これは或る風変わりな医師、ご自分では「坊主な医者」と書いている方の文章です。学者先生のむつかしい説明よりわかりやすく思えませんか?


http://wabisuke.jp/




2004/05/24(月) 17:43
Re: 如意輪観世音菩薩 らくがき庵

ご無沙汰しております。
六角堂は一度参拝したのみで如意輪観音(前立)の印象が弱かったのですが、写真を拝見させていただき有難う御座いました。
聖徳太子と親鸞の話は存じておりますが、太子と親鸞に対するイメージは私の感覚とは合致いたしません。  以前からの困惑してい話ですが?

Http://www10.ocn.ne.jp/~mk123456/





2004/05/25(火) 00:04
Re: 如意輪観世音菩薩 椿 わびすけ

らくがき庵さん

お宅の記事を探しましてもあの観音さまのこと、聖徳太子&親鸞聖人のお話はありません。京都の地元でも関心がないようにみえます。どこか心の琴線に触れるものがあれば、老いも若きも注目すると思いますけれども。

>聖徳太子と親鸞の話は存じておりますが、太子と親鸞に対するイメージは私の感覚とは合致いたしません。  以前からの困惑している話ですが?

そうですか。夢告の漢文を和文にされた説明は確かにわかりやすいでしょう?ただ、実感ということと離れてですねぇ。聖徳太子とはイメージが異なりますし、一説にはあれは観音経から生まれた伝説だとする向きもあるようです。


http://wabisuke.jp/





2004/05/25(火) 17:07
Re: 如意輪観世音菩薩 らくがき庵
「観音経から生まれた伝説」説ですか、理屈ぬきに何か腑に落ちた気分になりました。 有難う御座いました。

Http://www10.ocn.ne.jp/~mk123456/





2004/05/25(火) 22:38
あのー、ちょっと気をつけておいていただきたいのは・・・ violetta

わびすけ先生のご紹介の観音様photoはお前立ちとありました。
私のたった一度きりの経験(観心寺における)から言いますと、本当の方はもっと麗しいはずですので、水増しして、御想像申し上げたいと思いますが、いかがでしょう?あの写真であのようですから、かなりの存在感の方ですよね!

http://fish.miracle.ne.jp/date5/





2004/05/25(火) 11:02
親鸞上人と夢告 もこ

わびすけ先生
 六角堂より何かとお話が広がってゆきましたようで、『親鸞さまと夢告』のお話を興味ふかく拝読しました。少し難しく思われますが…今後ともこう言ったお話を
折に触れてお聞かせくださいませ。
過日、多分日曜日夜だったと思いますがNHK教育TV。かの夏目房の介氏の猫生誕百年とか言う特集、ご覧になられましたでしょうか? 当方は残念ながら見逃しました。
 表紙、お家元でのお花、ほたる袋とシモツケの白い花。その花入れ、共々感銘いたしました。当方今日は、大山蓮華の二分咲き を頂戴しました。少し横向きに咲いた白い花はまこと清々しい気持ちにさせて呉れますね。 失礼します。





05/23(日) 19:23
目に青葉…清々しい頃となりました もこ
わびすけ先生
御宅の表門の折々の表紙写真、いつも堪能させていただいて居ります。 山吹茶会
での数々のシーン、見とれるばかりです。蓮の大葉の菓子器にのった蓮の実のお菓子も素適なお心入れでございますね。
ところで、如意輪観世音菩薩さまについてですが、京都、池坊華道家元さまの寺院
六角堂にもかの観世音さまが、おわしますのですね! ご当家が聖徳太子、小野妹子ゆかりの名門の故なのでしょうか。 そのことを近頃知り得ました。(認識不足でした) 新緑の好季節、先生の益々のご活躍をお祈り致します。





05/24(月) 13:34
Re: 目に青葉…清々しい頃となりました もこ
わびすけ先生
 早速のご返信、誠にありがとうございました。大変よい勉強をさせて頂きました。六角堂の如意輪さまにも、アプローチさせて貰いました。         なにはともあれ、中宮寺の如意輪さまには、魅せられ続けです。
    観世音とわの微笑の涼しけれ     失礼いたします。





05/18(火) 17:17
ジバゴさん いいお歌ですね 椿 わびすけ

短歌をおよみになるジバゴさん
mukugeさんがあなたを無言のうちに誘ってくださったのです。よろしゅうございました。

お母様を想われる三首の短歌は、素朴でしみじみとした哀感に満ち本当にいいお歌と思います。あおぎり先生のお人柄もあなたのお心をよく理解されご立派でした。
日本人であること、母をいつくしむ生き方、今はどこか遠くなった世相ですけれど、このお歌はよき日本人が健在であっることを知らしめてくださいます。

女性の本質は母性にあるといっても過言ではありません。ただ、そのことがとかく忘れられ、現世の享楽に走っているようなそうした社会になってしまったのではないでしょうか?

私自身を反省しつつ、思ったことどもでございます。
あなたが歌道に今後ともご精進されますよう、蔭ながらお祈りいたします。


http://wabisuke.jp/





05/22(土) 04:20
Re: ジバゴさん いいお歌ですね mukuge

わびすけさま、ジバゴさま、おはようございます。
ジバゴさんのお母様を偲ばれるお歌、
わびすけさまが、語り尽くしていらっしゃいますが、母を愛しむ心さえも、忘れ去られたような、殺伐とした現在、ジバゴさんのお歌に心が洗われます。
哀感のこもった佳作のあとに、TPOもわきまえず、申しわけないのですが、犬の歌を、投稿させて下さい。
数日前、ルーちゃんを里子に出してしまいました。すぐ近くのルーちゃんのパパの家です。
「ルーちゃん」と里子に出しし犬の名を漏らせばケージを覗く母犬





05/22(土) 19:09
ありがとうございます。 ジバゴ

励ましのお言葉をいただいて感謝しています。
人間も動物も親子の情愛についてはなんら変わりないはずですよね。人間は言葉を使えるというだけで。
お歌からルーちゃんの母とmukugeさまの寂しさがひしひしと伝わってきます。
ルーちゃんはもっとさびしいだろうなと、自分におきかえて思いました。
頑張ろうルーちゃん。君は母さんにいつでも会えるさ。





05/21(金) 22:06
up写真 正基

素晴らしい襖絵・欄間を拝見出来て、とても嬉しいです。普段は公開されていない御殿だと思いますので、本当に良いものが見れました!いつも、素晴らしい画像をありがとうございます!





05/19(水) 23:17
トップ写真に、ぎゃーっ! violetta
まさかあんな写真があるなんてー!
わびすけ先生チョイスがすごすぎますー!

http://fish.miracle.ne.jp/date5/





05/20(木) 06:04
あ〜、よかった Thomas

あ〜、よかった。 ほっと致しました。
この写真はとてもよいですね。 violettaさん!
これで、楽しみが増えて参りました。

http://kawasaki77.at.infoseek.co.jp




05/20(木) 08:48
そんなにいいですかー? violetta

セクシー路線が台無しなんだけど。娘にも笑われました。

http://fish.miracle.ne.jp/date5/




05/20(木) 22:12
良いですよ Thomas

美人は何処にいても、何をしていても、いつも皆に見られていますね。 カメラにまで。
次はどんなのが?

http://kawasaki77.at.infoseek.co.jp




05/17(月) 20:01
お導きに感謝 ジバゴ

椿 わびすけ様 mukuge様 
過日は亡母に丁重なるお悔やみのお言葉を頂戴し真に有難うございました。

母と御二人のお導きにより短歌の世界に足を踏み入れることが出来ました事は生涯忘却することは無いと存じます。

御紹介のありました「ものぐさ短歌教室」にはスローペースながら三首投稿いたしました。以下は添削というより改作が主ですが、あおぎり先生のお歌の的確さを実感しています。

「病み臥(こや)る母のまなこに涙あふれただいとほしく思はず舐めゐき」

「『寒くねェ〜』の老母(おいはは)の返事聞きたくて「寒くない?」を繰り返ししかな」   
        
「在りし日の母繕ひしつぎはぎの古きTシャツしばし見詰めき」

*『寒くねェ〜』は方言で『寒くないよ』の意味です。生前の母独特の口調が今も耳に残りま
す。





05/16(日) 22:09
ご教示ありがとうございます。 正基
 わびすけ先生、ご教示ありがとうございました!確かに、源氏物語をはじめ多くの作品に宗教色が内包されていますね。仏教を介しての影響関係で捉えれば、関係が強いですね。ただ、平安時代の仏教と鎌倉以降の禅宗や新仏教とでは、根本的に異なりがあるようにも感じられます。この点も含めて、美術史・仏教史・神祇信仰等と絡めて、茶道について研究したいと思っています。芭蕉のあたりは専門外であったので、本当に勉強になりました。
 素晴らしいお茶碗が載っているサイトを紹介頂いてありがとうございました!茶道を修道するには、様々な知識が必要で、本当に険しい道であることを実感しております。焼物についても、一所懸命勉強したいと思います。
 因みに、「正基(マサモト)」と呼んで頂ければ、嬉しいです。お忙しい時に本当にありがとうございました。これからも、わびすけ先生に多くのことを学びたいと思っています。どうか宜しくご教示お願いします!!
 




05/16(日) 04:01
茶道と古典文学との関係について。 正基

 続けて、失礼致します。Thomas様に「茶道と源氏物語等は関係(影響関係)があるのかどうか」というご質問を頂き、しばらく考えておりましたのですが、私は「全く関係が無い」とは言えないとおもいますが、直接的な影響関係にはないように感じます。香道や書道などは非常に古典作品との関係が強いと思いますが、茶道においてはそれほどに関係が少ないと思います。
 この点、わびすけ先生にご教示頂けましたら、嬉しく存じます。よろしくお願いいたします。





05/16(日) 19:07
Re: 茶道と古典文学との関係について。 椿 わびすけ

正基さん
あなたのお名前ですがなんとお読みいたしますか?坊さん読みですとセイキさんですけれど。国文学を専攻される方ですから源氏物語についてはお詳しいと思います。私は長い間この物語は東洋のドンファン的な世界のように思い、敬遠しておりました。けれども、作者が何を書かんとしたか、その心に思いをいたす時、これは佛教の無常観が根底にあるということに気付きました。いうなれば「ものの哀れ」ということになりましょうか。この時代の宮廷生活を先入観に囚われない自由な目で見、それを活写するということは至難な技であったと思いますし、女性の物書きが昔の日本で正等に評価されたということも素晴らしいと感じます。

日本の文学者で3人を挙げよと言われれば、1紫式部。2松尾芭蕉。3夏目漱石。と断言した評論家があったように記憶いたします。確かに日本文学の古典というべき偉大な作家たちでありましょう。ここで、茶道との関係を申し上げるならば、直接に結びつくのは2の芭蕉であることに誰しも異存はない思います。ただし、1の紫式部も、3の夏目漱石も底辺は非常に共通した世界であると私は確信します。

佛教思想がその作品のどこかしこに漂ってはいないでしょうか。
正基さんが茶道に関心をお持ちになるのは大変嬉しいことです。その世界は今に始まったものでなく国際的な尊敬を受けていた側面がありますからね。

茶碗について拙サイトのサーチに登録されているサイトをご覧くださいませ。
<a href="http://homepage2.nifty.com/kajipon/bijyutu/tyaki.htm" target="_top">http://homepage2.nifty.com/kajipon/bijyutu/tyaki.htm</a>

<a href="http://homepage2.nifty.com/kajipon/bijyutu/tyaki2.htm" target="_top">http://homepage2.nifty.com/kajipon/bijyutu/tyaki2.htm</a>

「我々は宝石や金銀を宝物とするが、日本人は古い釜、ひび割れた陶器や土器を宝物とする」
(イエズス会宣教師 ルイス・フロイス)

「“わび”とは心細い心境を楽しむこと」(吉田兼好)


http://wabisuke.jp/





05/15(土) 23:20
教え子花さんの撮った1枚 椿 わびすけ

noteブックに書いてますけれど教え子の花さんが茶会に来て、自分で撮った写真を最近送ってくれました。それを今日の表紙にしてみました。みなさまからいろんなご協力をいただきまして有り難く思っています。いろんな方のを順次差し替えてまいります。次はあなたのかも(笑)。

体調を気にしていても始まらないのでマイペースでいこうと思っていますが、どうなりますことやら。

あやめさん
お元気で何よりです。

>まあ〜なんて可愛いんでしょう〜〜〜
まだまだ口紅がお似合いになりますよ。

表千家のお茶を教えていらっしゃるお方ですね。失礼ですがこちらではあまりこうした言い方をなさる方をこれまで私は存じませんけれど。10代か20代の娘さんなら…ね。


http://wabisuke.jp/





05/16(日) 00:52
Re: 教え子花さんの撮った1枚 Thomas
花さんがお越しになっておられたのですね。 良かったです。

後ろに控えております人の顔が今回はぼかされてないようで、心臓がどきどき致し
ます。 これから、しばらくは、目を覆いながら、そっと、このサイトに参らないと心臓に良くなさそうです。

わびすけさま、お疲れのご様子ですね。 ご無理なさいませんように、くれぐれもお大事に。





05/16(日) 01:11
Re: 教え子花さんの撮った1枚 春日野

普段でも、言葉使いは難しいですが確かに目上の方に「可愛らしい」と言う表現は不適切ですね。。。今回の様な茶会でも目上の先生には、下の者は「お疲れさん」とは「ご苦労さん」と言う事は適さないですね。教えを頂いている師匠、または先生ですから。。。今の日本には、悲しくもなくなりつつある、日本らしさが茶道にはおおくあり、学べますよね。。でしゃばりまして、申しわけございません。。




05/16(日) 07:58
Re: 教え子花さんの撮った1枚 あやめ

大変失礼いたしました。
皆様教えていただきましてありがとうございます。





05/16(日) 15:46
あやめさん 春日野

あやめさん。ですぎた事で大変に失礼を致しました。申し訳ございません。アヤメさんも京都がお好きなのですね。私もです。京には「はんなり」というなんとも言えぬ情緒や日本の姿が残っていますものね。私も年に数度は、京や奈良を訪ねます。戦時中、疎開で一時期を過ごさせていただいた寺之内の辺りや、あの頃は未だ道幅も狭かった今出川通り。そして雲井の御所に葵の賀茂川。どの光景も懐かしく思い出されます。





05/16(日) 03:51
up写真 正基

 わびすけ様、こんにちは!毎日、新しいup写真を楽しんで拝見させて頂いております。参加致しておりませんが、写真を拝見して「山吹茶会」の雰囲気を感じさせて頂いております。毎日のup作業、大変な事と存じます。これから梅雨に入りますので、時節柄くれぐれもご自愛ください。
 Thomas様の袴姿、大変素晴らしいですね!男性の和服姿を拝見しますと、同じ男性として嬉しくなります。着物を着て袴を付けると、背筋がピシッとして、気持ちも洋服の時とは異なった感じになります。





05/16(日) 07:50
Re: up写真 Thomas

正基さん、こんにちは。 嬉しいコメントを頂き有難うございます。
男性の袴姿の写真が少ないから、少しは良く見えたのかも知れません。 これこそ、馬子にも衣装でしょう。





05/15(土) 03:06
はんなりとした・・・ あやめ

京言葉のなかで『はんなりとした・・・』は、好きな言葉です。
でもこの言葉の似合う人、物は少ないように思います。
わたしにとって・・・
わびすけ様はこの言葉がぴったりの方です。

山吹茶会をアップしてくださりありがとうございます。
某HPではおおはしゃぎの私をみてくださり・・・嬉しいです。

>まだおんなのぶるいにはいっているかどうか???

まあ〜なんて可愛いんでしょう〜〜〜
まだまだ口紅がお似合いになりますよ。
笑顔が観音様の微笑みのようで心なごみました。




05/14(金) 23:04
noteブック更新しました お家元との会話 椿 わびすけ

澗水さん、雑部健一 さん、:tokotokoさん、真理子さん、三河娘 さん、Thomas さん、さんごさん、正基さん。

みなさま、ご投稿はいつもうれしく拝見させていただいております。ありがとうございます!

ただ今、noteブック更新しました。お家元との会話です。さてどんなお話でしょう?よろしかったら、どうぞご覧くださいませね。


http://wabisuke.jp/





05/14(金) 11:37
とても良い写真 Thomas

わびすけさま
とても良い写真がありましたね。 被写体は、もちろん素晴らしいですし、写真を撮られた方も、良く撮られたようですね。 すご〜い。
これで、また、読者が一層増える事でしょうね。





05/14(金) 21:45
Re: とても良い写真 さんご

私も同感です。それと今日も表紙の写真が新しくなったので、わびすけ先生お元気なんだなと一安心いたしました。お茶会のお疲れがあるようで心配していましたので。早くお元気になられますように。





05/14(金) 22:26
Re: とても良い写真 正基

 私も同感です!今日UPされた写真で、わびすけ様のお顔がよーく見れました!!ホント、わびすけさんの品と艶やかさが伝わってきます。最高です!!





05/14(金) 00:21
裏千家ホームページにも 三河娘

わびすけさま
楽しみにしておりました山吹茶会の ご様子 ぼちぼちいきますわとのお約束通りアップしていただき ありがとうございます 
今まで 談話室にいらっしゃるみなさまのお言葉 bbsのお写真などで お茶会の話題が供されるたびに なんとすてきなお席!との想いが ふつふつとしておりましたが 淡交社カメラマン方の目線 そして何より わびすけ先生の 名調子の(失礼)コメントをこうして 読ませて、見せていただきながら 私なりに 山吹茶会に参加させていただいております
お道具 箱書き 拡大しては ふーっすごい!...と
 パート2には 何が 飛び出すやら わくわくします
 ぼちぼち...をまた たのしみに待っております 
   
裏千家ホームページにも中宮寺献茶式がアップされました
まだの方 どうぞ
<a href="http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/kencha/ken16a/ken16a-09/ken16a-09.html" target="_top">http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/kencha/ken16a/ken16a-09/ken16a-09.html</a>
御覧なさいませ





05/11(火) 15:11
お家元さま tokotoko
わびすけ先生

今日Thomasさんより、「先生のサイトを見てごらん」とメールいただきました。見てびっくり、今日の表紙のお写真あったのですね!!
多分私には2度とないあの瞬間の貴重な貴重な一枚の写真、一生の宝物です。本当にうれしいです。有難うございました。tokotoko





05/11(火) 16:34
Re: お家元さま 眞理子

椿わびすけ先生
お元気でしょうか?
最近こちらの お部屋を訪ねる度に、表紙のお写真が、新しくなっており
今日は、どのようなお写真だろう・と、楽しみに訪ねるようになりました
が・本日は 驚きました (失礼な書き方で申し訳ございません)
雑誌等のみで、お姿を拝見させて頂くお方が、微笑をうかべている自然体のお写真が・・・
tokotokoさま はじめまして 眞理子と申します
ご挨拶が遅くなり申しわけございませんでした、すばらしい記念の一枚溜息とともに拝見いたしております どのように表現すればよいのか言葉が見つかりません
わびすけ先生
和気藹々とした、喫茶のご様子が伝わる貴重なお写真を拝見させていただき、ありがとうございました  





05/07(金) 18:49
ならまち探訪記。 雑部健一

 椿わびすけ 様、お変わりございませんか。そろそろ山吹茶会のお疲れもとれた頃でしょうか。私は、まだお茶会の余韻もとれない先日に奈良町へ妻と行ってまいりました。行政区的には「奈良町」というのはないそうで、元興寺の旧境内を指すそうです。古い町並みがよく残っており、その中に妻の好みの「ちりめん細工」のお店やいろいろな資料館、ふとん、時、市の史料保存館も点在しています。いたるところに庚申さんの身代わりの猿の赤いぬいぐるみ?が家々の軒先に下がっていました。朝から夕方までうろうろとし、帰り際に大乗院の庭園を眺めてまいりました。なかなか美しい庭園ですが、発掘調査をしているのか青いシートが目についたのが少し気になりました。では本日はこれにて失礼いたします。  ぞうべ





05/06(木) 21:59
お返事ありがとうございます。 澗水

わびすけ様 
山吹茶会のお疲れはだいぶ取れましたでしょうか。
表紙の写真や掲示板で素敵なお茶会の様子を想像したり、
またnoteブックでは、わびすけ様のご苦労を思ったりしております。

こちらのお家を開くといつも 気持ちが和み そして落ちつくのです。
オンタリオの写真、三四郎にちなんで歩く本郷の写真、酔芙蓉、漱石の部屋etc.。
自分の気持ちが 少しづつ前向きになってまいります。
ありがとうございます。

先日、出光美術館の古唐津展に行ってまいりました。
皮鯨や草花紋筒など、思わず足が止まってしまいます。
軽やかなタッチでさらりと描かれた絵や線はほんとうに魅力的でした。
世は皐月。初風炉ですね。
もっとお稽古に精進しなくては・・。
それでは おやすみなさいませ。





05/06(木) 04:40
三四郎 Thomas

Thomas三四郎の写真を有難う御座いました。 なぜ三四郎?って考えました。 着物袴だから? だけでもないだろうと、一度三四郎を読んで見る事にしました。 恥ずかしながら、漱石の本を殆ど読んでいません。 ネットに有りましたので、今読んでいます。
上京中の汽車の中で会った女性に名古屋で別れる時に、その女性が三四郎に、
  やがておちついた調子で、「あなたはよっぽど度胸のないかたですね」と言って、にやりと笑った。
とか。 あ〜、これで、私が三四郎なのかな〜と、笑っていました。 tokotokoさまも何かおっしゃってますしね。 髭がどうのと。 髭がなくなると、どうも方向感覚が無くなるようです。
Noteブックにも書かれておられるように、いろいろと大変な事はあったようですが、山吹茶会は大成功でしたね。 いろいろとご教授頂き、多くを経験させて頂きありがとう御座いました。

オンタリオも漸く春らしくなり、庭の桜の蕾が白く膨らみはじめました。 この週末には咲く事でしょう。 これからは芝刈り、除草、池やプールの世話、松の剪定と、自宅にいる時間は休む暇なく、忙しくなりそうです。


http://kawasaki77.at.infoseek.co.jp





05/06(木) 10:16
Re: 三四郎 らくがき庵
、「あなたはよっぽど度胸のないかたですね」最初に三四郎を読んだときこの意味が全然分かりませんでした、中学一年の頃の記憶です、たいへん鈍いですね。

Http://www10.ocn.ne.jp/~mk123456/





05/05(水) 23:01
写真の更新 らくがき庵

写真の更新が早くなりましたね。
椿さんのスナップは今回もそうですが、プロフィールもふくめてソフトフォーカスな写真が多いですね。
強い老眼鏡を懸けても少々拝見し辛いです。


Http://www10.ocn.ne.jp/~mk123456/





05/02(日) 15:03
新来のお客さん 椿 わびすけ

澗水さん、正基さん
いらっしゃい。ここへいらした方々で長く続く方、どこかに行かれた方、さまざまです。よろしかったら今後もご投稿を続けていかれますように!

正基さんは虚像という語をご存知でしょう?わびすけを京美人と思い込まれるのもネットのなせるワザではないかと…。その思い込みのお言葉を聞いてどこかでクスクス。ちょっと陰ではゲラゲラ。そうそう、もっと奥のほうでは、「ヘソが茶を沸かしますわ〜」と 誰かが言ってはる声が聞こえますよぉ〜。

あなたは院生の男子学生のようですね。Thomasさんは昔イリノイ大学の院生でしたからいろんなことを彼から学ばれるといいでしょう。

眞理子さん
>奈良に住みはじめてまだ日も浅く、慣れない日々を送る主婦でございます。

そうでしたか。先日の茶会には中宮寺ご門跡のご案内により薬師寺の長老さん、管長さんが親しく私の席に坐られ和やかな会話をされつつ、喫茶のひとときを過ごされました。堂々たる客ぶりで奈良はさすがだと思いました。思う存分勉強をなさって楽しんでくださいね。


http://wabisuke.jp/





05/02(日) 20:05
Re: 新来のお客さん らくがき庵

京美人と言うのは年齢とは無関係と考えます。
美人の条件とは教養、立ち振る舞い、などなどから発する、オーラが決めると常日頃考えています。
わびすけさんはピッタリ当てはまります。

Http://www10.ocn.ne.jp/~mk123456/





05/05(水) 12:37
Re: 新来のお客さん 眞理子

わびすけ先生
 お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
今朝の新聞に薬師寺管主さまの記事が載っておりました
4日に大講堂にて国の平和や五穀豊穣を祈る(最勝会)が営まれたそうです
昨春 500年ぶりに復活の節回しを付けお経について問答する(番論義)も復活し、修行中の小学生が、お2名挑んだとの記事でした
何のことか、さっぱり解からなく、仏教の教えを学ぶやりとりとのこと・・
との記事のあとがきがを読み、ようやく納得する次第・・・
わびすけ先生の 薬師寺のお話がなければ、そのまま関心なく読み終えてしまったに違いありません。
そのような薬師寺を支える偉大な方々が、和やかな会話を楽しまれる親しみのあるお茶会のご様子を伺うことができました・・・
わびすけ先生のおっしゃる通り、毎日が勉強ですね・・楽しみながら励みたいと思います。ありがとうございました





05/04(火) 05:55
やまぶき茶会の余韻 tokotoko

わびすけ先生

米国に戻って来て一週間、本当に毎日、毎日、ボーット暮らしてしまいました。地球に生還した「宇宙飛行士?」かたや地球に降りたった「かぐや姫、いやいや、かぐや叔母さん」みたいに今まであのような大きな出来事の真っ只中にいたなんて信じられません。幸運にも私は座忘斎お家元様のお席でお点前させていただきましたが、お家元様のすてきな横顔も綺麗なお手も拝見するようなそんな余裕はありませんでした。畳半畳が私の世界で、ただただ、お茶を点てるのに一生懸命、気がついたら全て終わっていました。
自分でも信じられないくらいあがっていました。
久しぶりにNoteブックを拝見して色々な事があったんだなと、先生の人間的大きさと包容力に、敬服しております。
Thomasさんもかわいい方で、次の日おヒゲを剃って来られました。素敵でしたよ。本当に楽しかったです。ご縁って良いものですね。大切にしていきたいです。有難うございました。まだ余韻の残っているTokotokoでした。





05/03(月) 16:01
ただ今、一ヶ月ぶりにnoteブック更新しました! 椿 わびすけ

みなさま

ただ今、一ヶ月ぶりにnoteブック更新しました!
ずいぶん長い間日記を書いていなかったことに気づきました。いつもこんな調子で抜けてますのよ。暇つぶしにでもどうぞご覧になってくださいませ。

らくがき庵さん
久しぶりのお書き込みですね。ありがとうございます。ひょっとしてあの茶席にいらしていたのでは?地のお方ですし、名乗っていただきたかったですわ。

正基さん
朝日焼きのご当主がお母様とごいっしょに22日の茶席にいらっしゃいましたのよ。和の学校のHPのなかに、朝日焼きの興味深いページが動画で見ることができます。

もこさん
>蒲公英と女の意地を天秤に 

おもしろい句ですこと!あなたの意地がほほえましくて、私はエールを送りますよぉ〜。 

Thomasさん
貴サイトBBSはおばさま方の格好の井戸端になっているようですね。Thomas三四郎の写真を某ホームページで見たとかあやめさんですか、ちょっと何かをどこかに置き忘れたみたいで(笑)。みなさんお若いこと!
   

http://wabisuke.jp/





05/03(月) 23:01
井戸端 Thomas
あれあれ、ご覧になってしまわれましたか。
あまりの凄さと、話しの内容が難しく、井戸端に近づく事も出来ず、ただただ、傍観致しております。 何となく、何かの肴になっているようです。

http://kawasaki77.at.infoseek.co.jp





05/03(月) 03:02
お返事ありがとうございます。 正基

わびすけ様、またまた投稿させて頂きました。今日、宇治の源氏物語ミュージアムに行ってきたのですが、ついでに宇治散策をしていましたら、「対鳳庵」という市営の茶室がありまして、お薄を頂いて帰ってきました。大変素晴らしいお茶室で、お点前を披露して頂け、お茶碗もご当地の「朝日焼」で、大変有意義な一日でした。お茶の経験のない方や外人さんもおられ、一般の方がお点前を目にする事が出来る良い施設だなと感じました。
 
 「茶」というキーワードによって、日本国内に止まらず大きな輪が広がっている事が、わびすけ様のサイトから感じられます。色々と学ばせて頂きたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 成る程、らくがき庵さんの言われるように、教養や立ち居振る舞いのオーラも京美人の一部を形作っているかもしれませんね。





05/03(月) 11:44
こんにちは Thomas

わびすけさまから、名前が出てまいりましたThomasです。 三四郎になったり、マフィアになったり、忙しく帽子を取り替えています。
私は理科系で学校へ行きました。 正基さんは国文学と私には難しい事を勉強されているようです。 お茶や源氏物語も関係があるのでしょうか。 私は、そのような分野が分からず、わびすけさまにも失礼をしています。
もちろん、お話する事がありましたら、いつでも又、お話いたします。
これからもどうぞよろしく、お願いします。




05/03(月) 18:44
Thomas様、はじめまして。 正基

 Thomas様、書き込みありがとうございます。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。私は、数学と物理が大の苦手で、文系に行くことになりました。なので、理系の人って凄いなーと尊敬します。機械等の物を設計したり創出したりと、夢がある分野だなと感じます。様々な分野の方と出会い、お話を伺い、勉強させて頂きたいと思っていますので、よろしくお願いします。





05/03(月) 14:49
世は連休のさ中です。 もこ

わびすけ先生

山吹茶会は、大変なご盛会のうちに、また有意義に終えられたご様子。皆様方の書き込みを拝見させて頂き、まるで参席させていただいた様でございました。おめでとうございました。お疲れも癒された頃かと存じまして、ひとこと書き込みさせて
いただきました。

 はや五月! 明日より風炉をしつらえます。 姫うつぎの白い小花を花入れの
主人公に、昨日山野草を扱っている園芸店で見つけた、つぼサンゴと一重の紫おだまきの花等を活けて、お人をお迎えしようと思っているところです。

 此の頃はネコの額ほどの狭庭にもタンポポの花がはびこって、もて余します。
      蒲公英と女の意地を天秤に     失礼いたします。





05/01(土) 13:41
わたくしも はじめまして で ございます 眞理子

椿 わびすけ様 
 毎日、わくわく胸を時めかせながら、こちらの掲示板を拝見させて頂いております。格調高く、なかなか敷居を越える事ができすにおりました憧れの椿先生のお部屋でございましたが、ここ数日で新しい方々が、御挨拶されておられるようで、わたくしも、日頃の感謝の気持をこめて、ご挨拶させて頂こうと突然の失礼をかえりみず、書き込みをさせていただきます。
奈良に住みはじめてまだ日も浅く、慣れない日々を送る主婦でございます。
近くには、東大寺に春日大社や新薬師寺などのすばらしい文化があるのですが、なにぶんにも勉強不足で、これから古都の寺院や仏像を、ゆっくりとお勉強してゆきたいと思っております。椿様をはじめみなさま、よろしくお願い致します。
この度の、斑鳩の里・中宮寺での、お茶会のご様子など、椿様をはじめみなさま方の、あたたかい気持が伝わり、わたくしの心までが豊かで、神々しい気持で癒されております。そしてますます、お茶道に精進せねばとの励みにもなっております
本当にありがとうございました。 
五月のすがすがしいし新緑の中、お元気でおられますように
今後ともよろしくお導き下さいますようお願い申し上げます





04/29(木) 04:23
はじめまして。 正基

 椿 わびすけ様、はじめまして。茶道をキーワードにして検索してましたら、椿様のサイトに出会いました。私は、茶道を始めて五年ほどになりますが、椿様のサイトにございますお家元をはじめとされる雲の上の方々や一般に目にする事の出来ない宗家の茶会などの画像を拝見させて頂き、楽しませて頂いております。それにしましても、椿様は京美人ですね。以前、深夜に京都を背景にした古いドラマが放送されていて、その主演が「山本富士子」という女優さんだったのですが、その女優さんを見てこれが「真の京美人」かもしれないなーって無意識に感じてしまいました。が、その次に椿さんの画像を見て「真の京美人」と感じました。
 学校が忙しく中々茶道に専念することは出来ませんが、茶道を始めてから「和敬清寂」を意識するようになり、心の落ち着きを得ることが出来たように思います。茶道実技の方は覚えが悪く中々進歩しませんが、今後も頑張って行きたいと思っています。
 因みに、大学院で国文学を専攻しています。今後とも、椿様のサイトの益々のご発展をお祈りしています。よろしくお願いします。





04/28(水) 22:36
昨夜、あっという間に消えて… 椿 わびすけ

ここで記入していましたメッセージが昨夜あっという間に消えてしまいました。お一人お一人のお名前を書いて呼びかけましたのに。最後に「では、みなさま、おやすみなさい。」と書き終えた時、なんという悲劇。すべてあえなく消えてしまいました。
それで自分のほうが参って休んでしまいました。ごめんなさい。

Thomasさん、席主代行を立派におつとめくださいました。その上大きな牡丹の木を2鉢も花屋に買いに行かれ、ずっと抱えたまま中宮寺まで運んで下さったあなた。道具の管理もほぼ完全でした。お点前では厳しいこと申し上げ失礼しましたね。表紙の画像はviolettaさんから送られたものです。カナダ在住・日本男性ここにあり!ちょっとホメ過ぎでしょうか(笑)。

tokotokoさん、お家元がお席に入られた時、お点前の順番があなたに当たりました。アガルことなく落ち着いてお点前をなさいましたね。サンフランシスコのヤマトナデシコはちょっと太めなれど、明るくていい感じでした。

violettaさん、私もトーマスさんもカメラを手にする暇もなかったのですが、あなたのおかげで何枚か現場の雰囲気を残してもらえたようです。お宅のHP中「倫代の問わず語り」でのUP。たのしく拝見しました。あのメンバーのいろんな語り合い、愉快でしたねぇ!

ふじたさん、トコトコさんの仲良しさん。小さなお子様とお家が心配でしたでしょうに、しばらく息抜きが出来ましたか?またどうぞここ(BBS)に遊びにいらっしゃいませね。

ひろさん 、今は図書館のほうで精出していらっしゃることでしょうね。ネットの出会いは無謀な一面がある反面、先につなげる意味で発展性がございます。茶道のお稽古に今後 関心が深まれば なによりと思います。

クリスタルさんにも、お作品により茶会にご尽力をいただきましたこと。あつくあつく御礼申し上げます。皆さまがたのご健康を私はご本尊様にお祈りさせて頂きました。

最後に、裏千家・今日庵ご宗家のご理解あればこそ、今回の献茶式、添え釜が無事成就いたしましたことを、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


http://wabisuke.jp/





04/29(木) 03:54
はい、誉め過ぎです Thomas

茶席での裏方は随分以前に何度もさせて頂き、慣れてはいましたが、席で説明をさせて頂くのは、いくらしても慣れる事はありません。
説明させて頂くにしろ、点前をさせて頂くにしろ、とても満足出来る状態ではなかったのですが、辛抱されて、ご丁寧に、ご教授賜り、誠に有難う御座います。
とても、良い経験になり、大変勉強にもなりました。
このような機会を与えて頂きました事に大変感謝しております。
有難う御座いました。

http://kawasaki77.at.infoseek.co.jp





04/29(木) 00:09
ごめんくださいませ。 澗水

初めてお邪魔をいたします。澗水と申します。
何処をどう通ってこちらの”家”にたどりついたのか 記憶にございません。
見知らぬ方とメールをすることにずっと抵抗を感じておりました。
けれども、
4月14日に初めてこの家に辿り着きましたとき、
お茶と侘助椿、漱石、猫、中宮寺と・・・
あらまぁ・・・ 
なんて私の関心のある言葉が並んでいるのでしょうと思っておりました。
中でも一番私の気持ちを惹きましたのは
「今でも(母に)会えればと思っておりますのに・・」といった意味の文章でした。
さらには この家の御主人様のお写真が載っておりましたので、
思いきって「足跡」を残してみたいと思いました。
当方、パソコン音痴でございます。
upやレス、書き子・・・そういった言葉はとんとわかりません。
わからぬままに、 
14日からずっと毎日 楽しみにこの家のページを開いておりました。
皆々様のように気のきいたことは書けないと思いますけれども、
”足跡を残してくださると嬉しいです”という このお言葉だけを頼りに、
一筆差し上げました次第でございます。
この家の 今後ますますのご発展を ほんとうに蔭ながらお祈り申し上げます。
かしこ





04/26(月) 23:11
山吹茶会お礼 ひろ

わびすけ様、皆様こんばんは。
山吹茶会ではお世話になりました。お誘いを受けるままに参加させていただいたお茶会ですが、あのような立派なお席の水屋でお手伝いさせていただいたこと、本当に良い経験になりました。ありがとうございました。あの怒涛のような2日間、お水屋にいるだけでも大変でしたのに、長い準備のときから当日まで、わびすけ先生
はさぞかし大変だったこととお察しいたします。当日の参加で、十分なお手伝いができませんでしたが、わびすけ様はじめ、ネットの皆様にお会いでき、親しくお話させていただいたことも嬉しいことでした。
わびすけ先生、ご参加の皆様、どうぞお茶会の余韻を楽しみながらゆっくりとお疲れを癒してください。





04/26(月) 13:09
ありがとうございました! ふじた

tokotokoさんにお供させていただいたふじたです。山吹茶会では大変お世話になりました。1歳の娘を初めて預けて出かけてきたので少し気にかかっておりましたが、来てみると別世界!とっても素敵なわびすけ先生とお会いすることができ、数々の貴重な経験をさせていただいて、夢のような1日でした。一生の想い出です。ご一緒させていただいた方々にも大変お世話になりました。このような素晴らしいお席に私のような者を参加させていただいて大感激しております。本当にありがとうございました。





04/25(日) 17:38
お世話になりました! violetta

写真添付して、なかなか送れませんので、まずこちらへお便りいたします。
あのようなお席に参加させてくださり、ありがとうございました。HPにうかがってすぐにとんとん拍子でお話が進み、よく全容を把握しきれないまま、お誘いに甘えていかせていただきました。掲示板を遡りどんな方達がおみえになるのかと一人思いをめぐらせておりました。
近々のところで、おださまとフォトのページでお話していましたから、特にお目にかかれて、嬉しかったです。
大学一年生のとき一度水屋に入ったきりで、その後これといって経験もありませんでしたのに先生の記念すべきお茶会にお点前までさせていただき、一生の思い出です。宿舎で楽しくいろいろお話できましたのも幸せでございました。ネットの方々も実際お会いしますと、これからまた書き込みを拝見する楽しみも倍増いたしました。私も慣れないこととて、かなり疲れましたが、まして先生は尚更のこと、くれぐれもお大事にお休みくださいませ。

http://fish.miracle.ne.jp/date5/




04/25(日) 14:29
有難うございました! tokotoko

やまぶき茶会から先ほど帰ってまいりました。
とても感謝しております。有難うございました。今ボーットしております。とてもあのようなお茶会にいた何て信じられません。充実した盛り沢山の2日間は、私にはもう2度と無いと思われるくらい充実したものでした。先生はとても上品でそれでいて気さくでそばにいられるだけでとても幸福でした。パワーをいただいて、これからの糧にしていきます。また色々な方に、お会い出来ました事もとても感激致しました。このような機会をお作り下さいました事、とても言葉では言い尽くせません。私も少しだけ疲れました。
先生、どうぞお身体ご自愛下さいませ。有難うございました。





04/25(日) 11:57
ありがとうございました Thomas

今回の山吹茶会では、先生に、大変お世話になりました。 有難うございます。
先生にお招き頂きました、お陰で、大変良い経験になりましたし、ネットで、お話を伺っていました方々にも、お目に掛かる事が出来、大変に良い、お茶会になりました。 厚く感謝申し上げます。
少々忙しくしておりました為、皆様お一人お一人にご挨拶出来なかったのは、少し残念です。 直接、ご挨拶出来ませんでした方には、お詫び申し上げますと共に、今後ともよろしくお願い申し上げます。
先生も、お疲れと思います。 ごゆっくりとお休み下さい。
1時間程前、無事に帰宅致しました。 さすが、少々疲れたのか、珍しく機内ではずーっと眠ってしまいました。





04/25(日) 09:26
お世話になりました。 宗由

 ゆったりとした待合に入り お心入れの漱石のお軸を拝見猫のお迎えも可愛く見て参りました。沢山の名品の数々が並んでやはり代々のご先祖さまのお陰なのですね。茶席に入りまして歴史を感じました。
皆で署名がゆっくり出来ましたのも幸運でした。最初でしたのでお客様もいらっしゃらない内で雰囲気お写真に収める事が出来ました。
さすがお席ではお写真は撮れませんでしたが 襖が良くしまりましたのでその間に正客様を撮りたかったのですがタイミングが合わなくて残念でした。
わびすけ先生の身の軽さには 恐れ入りました。
これからお席を持つのでしたら 良かったのですが おもてなしの心を学ばせて頂きました。
最初から 岡社長様 皆様と合流が叶い一日ご一緒させて頂きました。
記念写真もご一緒に撮っていただきましたし有難く存じます。
お誘い頂いた事でこんなにも多くの素晴らしい方々にお目にかかれて幸運でした。
violetta様 トーマス様 スマートでいらっしゃいました。素敵な笑顔も有難うございました。
とことこ様 わびすけ先生も思いのほかお若い上 ふくよかで 安心致しました。
ふふ。
色々お心遣い頂きまして 恐縮の極み 社中一同 感謝御礼申し上げます。
早速先日はお稽古でしたので お土産のわびすけ先生オリジナルのお菓子を参加できなかった方々に差し上げる事が出来ました。岡様のお干菓子も 感動喜んで頂きました。楽しかった一日良い思い出 皆にも私が感謝されて 嬉しい限りです。
おだたかこ様 ご友人の方とも交流が叶い お写真を拝見しながら思いを馳せております。友人のことぶき様のご案内があればこその楽しい旅でもありました。
皆様有難うございました。
メール遅くなりましたのも子供の意地悪 やっと繋がりました。失礼致しました。
本来一番にお礼申し上げます。
わびすけ先生 さぞお疲れのことと存じます。ごゆっくりね。

http://members.jcom.home.ne.jp/souyu/index.html





04/24(土) 17:55
すみません メールが繋がらないのです 椿 わびすけ

みなさま
いろいろとお心遣いを頂きましてありがとうございます。なぜかメールが不調で、拝見することもお返事することもできない状態です。そのため失礼を重ねていると思います。この掲示板でお返事させてくださいませ。すみません。

宗美さん、
はつらつとした笑顔で水屋に声をかけてくださいました。ありがとう。

さんごさん
お弟子様方と五人でお出ましいただき恐縮でございました。さんごさんが挿し木されたわびすけの苗木は、中宮寺から私に送ってくださる手筈になっております。何しろ道具類が多くて車に乗りきらなかった為、やむなく置いて来たのでした。じつは、茶会が2日間とも当初の予定数よりお客様の増加で、時間の調整が大変だったと聞きました。ずいぶんお待ちいただいたようですね。申し訳なく存じます。

22日は600人以内、22日は約その半数。水屋の皆さまがたのお蔭でなんとか茶会をもつことができました。感謝と反省とこもごもです。

おだたかこさん、東京からよくいらしてくださいました。ゆっくりお話も出来ずごめんなさい。 

ぞうべさん
真面目人間そのもののあなたをはっきりと確認いたしました。可愛らしい猫ニンギョウどうも有難うございました。なんだか追い立てるようにしてしまいましたね。

宗由さん
お社中の方々とも初対面の感じでなかったのは、やはりネットのご縁ですね。和顔愛語の実践、よく心がけていらっしゃいます。

真由美さん
岡さん、憲さんご一同さまとようこそ!さっそく書き込んで頂き嬉しかったです。茶会はマラソンに似たところがあるようですね。その瞬間はこれまでの集積の結果かもしれません。私の場合自分の前に母、祖母がいると感じておりました。お蔭

あやめさん、三河娘さん、瞬間さん、
それぞれお心遣いをありがたく存じます。まだ片付けなど山積しておりますが、ぼちぼちいきますわという難波弁を拝借してこのへんで失礼いたします。


http://wabisuke.jp/





04/24(土) 15:27
山吹茶会に行きました。 雑部健一

 椿わびすけ 様、22日はお招きいただき有り難うございました。茶の湯に関しても門外漢の私などが本来、行けることもないようなお茶会に出席できましたのもネットを通じてわびすけ様と知遇を得、いろいろとご指導いただいたおかげとぞんじます。当日は最初にわびすけ様のお茶席に入りました。わびすけ様のご挨拶のあとThomas様より、今日のテーマはインターナショナルである旨のお話があり、お軸お道具の説明から例のベルリンの蓋おきの解説もありました。お茶もお菓子もおいしくて何ともいえない良い気持ちになりました。お席がお開きになったのでThomas様と少しだけお話ができました。わびすけ様はお食事とかでお話することはかないませんでした。でも水屋のむこうに、TokoToko様、Violetta様をはじめ談話室でお馴染みの方々がおられてご挨拶だけでしたがお話ができうれしかったです。もっとお話がしたかったのですが、皆様とてもお忙しくてそれどころではない雰囲気でした。薮内流のお席へ伺ったあと、やっとわびすけ様とお話をすることができました。感激です。点心のご膳もいただき、最後に中宮寺御流のお茶席へ伺いましたが、それぞれに趣きのある良いお茶席でした。当日はお天気もよく山吹茶会にふさわしくお庭に、やまぶきの花がとてもきれいでした。まさしく未曾有の体験ではありました。わびすけ様、Thomas様はじめ皆様どうかお疲れのでませぬように。ほんとうに有り難うございました。失礼いたします。   ぞうべ





04/23(金) 18:36
中宮寺お茶会 真由美

わびすけ様、トーマス様、
昨日は大変楽しいひとときを本当にありがとうございました!

まずはご亭主のわびすけ様、
初めて実際にお目にかかりましたが、
和んだお茶席でお人柄がうかがえる素晴らしいお茶席でした。
わびすけ様にお会いできただけでも感激ですのに、
社長や憲さんは、はるばるカナダからとんでこられたトーマス様のお点前によるお茶をいただき、大変嬉しそうでした!
特に憲さんは、金海茶碗に興奮してしばらく動悸がおさまらなかったようです(笑)

茶道の「さ」の字も知らないような私が、
このような素晴らしいお茶会に参加させていただけた事は、
わびすけ様を初めたくさんの方々のおかげだなと、
昨日の夜一日を振り返って、改めて感謝をかみしめていた次第です。
本当にありがとうございました。


http://www.yodo21.jp





04/23(金) 16:04
初めまして。 若さん

初めまして。
新潟の若さんと申します。
ふらりふらりと立ち寄ってしまいました。

う〜〜ん・・・!素敵なHPですね。
鵬雲斎大宗匠が黄伊羅保(でしょうか?)のお茶碗を手にされていらっしゃるお写真が非常に心に残りました。
また、伊住様がお元気な時の画像に涙し・・・。

素敵なHP.また立ち寄らせていただきます。

http://www1.web-i.ne.jp/eaa0169/





04/23(金) 06:31
皆様にお会い出来て おだたかこ

わびすけさま 二日間のお茶会お疲れさまでした。
お茶会のおかげでわびすけさまを初め皆様にお会いすることが
出来感無量です。ありがとうございました。
表紙の写真を拝見して和やかだったお席が思い出されます。
どうぞゆっくりとお疲れをおとりください。





04/21(水) 18:14
山吹が綺麗でした 宗美

今、山吹茶会から帰ってきました。12時過ぎに、わびすけ様のお席に入らせていただきました。わびすけ様は、席をはずされているとのことで、日系カナダの男性が半東をされていました。席が終わる頃、水屋から「ご苦労様」と言う女性の声が聞こえてきて、わびすけ様の声かな?と思いつつ大勢の人に押されるようにして、席を出ました。お家元の横物の軸も大宗匠が「椿わびすけ」と銘を付けられたお茶杓もベルリンの壁の土で造られた蓋置も蓮の葉に蜻蛉のデザインのお菓子皿も蓮の実が真ん中にはめ込まれていて中の餡がピンクのジョウヨウも(美味しくて)よかったです。待合にパソコンがあって、操作したかったのですが人いっぱいで近寄れなかったし、芳名録には1人しか書いてなかつたので、遠慮して書けないままになりました。待合の床の間の猫ちゃんの置物のモデルは、わびすけ様の猫ちゃんですか?阿弥陀如来様、拝見させていただき、思っていたより、お姿、小柄にみえましたが、合掌したとき、ふわっと手を包まれたような気持ちになり感激いたしました。本当に有難うございました。明日もう1日ありますね。お疲れが出ませんように。





04/21(水) 21:55
Re: 山吹が綺麗でした さんご

私も同感です。私たちは割合はやく行きましたので、9時過ぎのわびすけ先生のお席に入ることができてラッキーでした。途中でお献茶に行かれるためにトーマスさまが半東に出られて、はからずもお二人様にお会いできて幸運でした。わびすけ先生は予想どうりの京美人で、一緒に行った私のお弟子さん達もとても喜んでおりました。又、お家元様のお献茶も拝見できてうれしい一日でした。ありがとうございました。





04/22(木) 00:35
Re: 山吹が綺麗でした あやめ

宗美さま、さんごさま・・・早速有難うございます。
トーマスさまが半東だったのですね・・・
皆様のご報告・・・楽しみにしています。
わびすけ様おめでとうございました。
もう一日・・・





04/22(木) 11:45
Re: 山吹が綺麗でした 三河娘

 わびすけ先生 昨日も今日も 天候は味方してくれている! よいお天気に恵まれ 斑鳩の里では山吹茶会 が開かれているのですね おめでとうございます 
 宗美さま さんご様のお言葉から すてきなお茶会にめぐり合えたときの心から満足した想いが 伝わってまいります 速報!ありがとうございます





04/22(木) 21:02
Re: 山吹が綺麗でした 瞬間

わびすけ先生、素晴らしいお茶会のご様子、おめでとうございます。と本当にお疲れ様でした。

わびすけ先生、中宮寺様、お茶会はお手伝いさせていただくだけでもくたくたになりますのに、二日間も・・・
どうかお疲れのでませんように。





04/20(火) 19:40
山吹茶会楽しみです 宗美

明日は、天気予報では晴天です。今日は大阪の北御堂でお茶会のお手伝いをいたしました。水屋にいるとおよばれでは、気がつかないことが結構あるものですね。機会をいかして、学んでいこうと思っています。明日、楽しみに伺います。





04/19(月) 20:28
明日、奈良・斑鳩へまいります 椿 わびすけ

三河娘さん
岡崎というところ、あなたもカメラを趣味になさってPhotoBBSに投稿されるといいですね。思うよりやさしく楽しいですよ!ニャンコきのこを見てくださってありがとう。

もこさん
東慶寺に参詣された思い出がおありだったのですね。ではまたいらっしゃってご縁ある墓所にお参りくださることでしょう。花の寺と言われるくらい風情ある花々がみられますね。これからはこぶしの季節でしょうか。

はらだよしひろさん
貴サイト少し拝見しました。自己実現に生きる若者のすがたをかいまみるようでした。戦争に行かずともよい現代を思うと、恵まれた世代ともみえますが一方では心身の苦悩をもてあましているようでもあります。沈思黙考という言葉はお嫌いですか?

雑部健一さん
>聖徳太子、中大兄皇子、蘇我馬子、入鹿、額田女王など古代史のビッグスターも通ったのかとおもうととても不思議な気もしました。

今度の私の懸け釜の前奏曲のような書き込みでした。いいお話ですね。それではいよいよ明日、いかるがへ参ります。その時天候は味方してくれますでしょうか(笑)。ネット関係の方はどうぞお声をかけてくださいませ。席中では亭主の私に近い場所に来てお座りくださるといいかと思います。お知り合いの方には水屋から芳名録をお出しするつもりですから、ぜひご記名くださいませ。


http://wabisuke.jp/





04/17(土) 15:05
いよいよその日が・・・。 雑部健一

 椿わびすけ 様、ご無沙汰しております。やまぶき茶会もあと数日となりどんなにかお忙しいことと存じます。さて先だって「山の辺の道」をすこし歩いてきました。とても全部歩いたわけではなく、巻向から入って桧原神社、謡曲「三輪」で有名な玄賓庵、大神神社までであとはバスに乗ってしまいました。ほんのさわりのところでしたが、このあたり日本の原風景とでもいうのでしょうか、小川の流れも清冽で神社も広大な神域が静寂につつまれ身の引き締まる思いがいたしました。ところどころに野菜や果物の無人販売所があるのもほほえましく感じました。聖徳太子、中大兄皇子、蘇我馬子、入鹿、額田女王など古代史のビッグスターも通ったのかとおもうととても不思議な気もしました。今度は石上神宮のあたりへ行ってみたいと思っています。では22日、なにもわかりませんがどうかよろしくお願いいたします。どうぞお体大切になさってください。失礼いたします。   ぞうべ





04/13(火) 20:21
都とは遠くにありて思うもの…都忘れの花が可憐ですね もこ

わびすけ先生
山吹茶会のご準備でお忙しい日々を送られて居られる事と遠察申し上げます。当日お茶会のご成功をご祈念致しております。 表紙の、みやこわすれの写真、拝見しまして、一度書き込みしましたが、談話室のエラーで送信不能でした。
あのお写真は、東慶寺でお撮りになった都忘れなのでしょうか…清楚な美しい
お写真を有り難うございます。UPでなんと素晴らしい花の表情なのでしょう!
ひと昔以上も前、今時分、東慶寺に参詣した事が思い出されました。その境内には
高名な学者さんなどの墓所が処処に居並んでいて、参詣者の為に名刺受け迄、備えられてあったのが印象的でした。故登三子夫人のご実家の墓所もおありなのですねはじめて知りました。 都忘れの花は今が見頃ですね。当方のプランターにも濃紫
薄紫そしてピンク色と咲いて呉れています。白色の「大山みやこわすれ」の方は育たず流れてしまい残念に思います。 ご多忙のところお邪魔いたしました。





04/13(火) 17:09
中宮寺の下見に 三河娘

 PHOTO BBS 拝見しました 中宮寺の下見にいらしたんですね 重文級の大広間の茶道口から わびすけ様が にじっつてお入りになり 一会が始まるところを 思い浮かべただけでも もうわくわくいたしますね 盛会をお祈りいたします 
 はせ参じたいところですが 山吹茶会のご様子 また是非 この『椿わびすけの家』にアップしていただけませんか あつかましいとは存知ながら 楽しみにしております 
 中宮寺さまお台所の 不思議なきのこ 中宮寺さまと それを見逃さない わびすけ様のまなざし その優しさ が 何とも言えず こころ和む思いがいたしました 
 追記 私もエラーにはまり 投稿が間延びしてしまいましたが… 一筆迄





04/13(火) 12:57
談話室にエラーが出たとご指摘がありました 椿 わびすけ

みなさま
ずっとご投稿がみられませんので、淋しく思っておりました。
ジバゴさんからメールを頂いて初めて談話室にエラーが出ることを知りました。
じつは私個人のメールアドレスにウィルスメールがあまりにも頻繁にきますので、アドレスを変更したのです。どうもそれが原因だったようです。
みなさまにたいへんご迷惑をおかけしてしまいました。お詫びいたします。
今度はちゃんと表示されますでしょうか?


http://wabisuke.jp/




04/03(土) 23:23
先ず、noteブック更新のお知らせから 椿 わびすけ

先ず、noteブック更新のお知らせから。タイトルは「漱石ノヤシャゴ Soseki」です。先だって「教え子の花さん」を話題にしていただきましたが、これもnoteブックでした。皆さまのご感想に励まされております。ありがとうございます!

NiCoLeiさん、サニー さん、
ご感想うれしく拝見しました。表紙写真のこの方は直門のお仲間ですけれど、やはり直門のお母さんに小さい時からお茶を仕込まれた方なんです。姿もいい上に気立てがよくって、この写真を出したことでも、「あら、きっと修正してくださったのでしょ?もっとベールをかけといてください。」なんて可愛いことをおっしゃるのですよ(笑)。学校茶道で目下活躍中のお方です。生徒さん方にもきっといい先生だと思いますね。

先日、漱石を訪ねるカメラさんぽでお馴染みのプロ写真家・関健一さんとお話しする機会がございました。その時関さんは「写真は絵より以上に撮影者の人間が出ますから。」と仰ったことを思い出しました。けれども、今回の写真は撮影した私ではなく被写体であるこの女性がすべてだと思っています。

ジゴバさん
同道した方で「益田鈍翁級の茶会でしたな。」といみじくもおっしゃった方がございました。たしかに…私も心からそう思いました。席主のお人柄とお好みが非凡ということに尽きましょう。よろしければ、これに関して「別館夏目漱石が好きなかたへ」の掲示板ご覧下さいませ。

>花は何、特に伊賀六角花入に入れた花は?です。

では、お答え致しましょう。名器・伊賀六角花入に入っていたのは、まことに見事な牡丹でありました。あれほど生き生きとうつくしい牡丹は近来見たことがございません。 

http://wabisuke.jp/





04/03(土) 22:25
知足会の感想をプリーズ ジバゴ

トップページ写真で盛り上がっている空気を遮って申し訳ありませんが。以前話題になった3月25日の赤坂玄古庵氏の名古屋知足会の御感想をお聞かせいただければ嬉しいのですが。

「名古屋茶道大鑑」サイトの茶会記を見ますと、春と桜をテーマにした御道具組とみうけられました。
又聞きですが当日参会した人の感想は以下の如くでした。

「本当に、お道具が良いのはもちろん、取り合わせも素晴らしいと、私の周りのいつもは辛らつな茶人達さえも絶賛しておりました。」

僕個人の興味は、東陽坊での喫茶が出来たのか? 花は何、特に伊賀六角花入に入れた花は?です。 お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。





04/02(金) 12:35
表紙の写真 NiCoLei

こちらに書くのはすごく久しぶりですm(__)m

表紙の写真・・・すばらしい!!
お茶のお作法のことは全くわかりませんが、たま撮影に行く野点などに見られる
「硬さ」というものが全く感じられません。
以前NHKのお茶の教室に出ていた先生(裏千家でしたね、あれは)も
やはりそうでした。流れるがごとくに自然な動作で、やさしさを感じたものです。

それにしてもこの写真の女性は全身からやさしさを放つような方ですね。
こういう写真(実際ならもっと良い)を子供の頃から目にしていれば、日本の女性も変わると思うのですがねぇ。
失言でしょうか・・・





04/03(土) 00:44
Re: 表紙の写真 サニー

初めて、メイルを出しています。こちらの、サイトは、随分と前から時々お邪魔をさせて頂いておりまして、日本文化は、このような素晴らしい心で伝わる事を常々望んでおります。
本日、久し振りにお邪魔しましたら、なんと、素敵なお写真!!この一瞬で、このお写真の方の気品、そして、素敵な人生を歩まれていることが、伝わってまいりました。
実は、私は現在アメリカ西部に住んでいるのですが、こちらでの茶道というものは、それは酷い状態でして、色々と悩んでおりましたが、この一枚の写真を見て、心が洗われたようです。周りの汚れた精神に惑わされず、尊敬する師の下で得てきた事を、正しい心で、生徒さん達に伝えていこうと、改めて感じることが出来ました事、感謝致します。
唐突な質問なのですが、過去の表紙のお写真を、見ることは、出来ますでしょうか?





04/03(土) 09:27
Re: 表紙の写真 violetta

あらー、トップのページの右の欄に、「表紙になった写真たち」ってありますよ。

http://fish.miracle.ne.jp/date5/





04/03(土) 12:16
Re: 表紙の写真 サニー

Violetta様、有難う御座いました。





04/01(木) 23:53
エイプリルフール 万愚節 椿 わびすけ

宗美さん、おだたかこさん、三河娘さん、Thomasさん、violettaさん、らくがき庵さん、もこさん、
こんばんは。いろいろと趣きのあるお書き込みありがとうございます!

4月1日ももうすぐ終わりますね。そこで、万愚節ってことが私には解りませんでしたのでこよみさんのページを開いて教えてもらいました。
万愚節があって、万賢節がないのはよかったかもしれませんね(笑)。話は変わりますけれども、いま大愚良寛という方のことを思います。愚ということの本当の意味が僅かでも教えられるような気がいたします。

エイプリルフール,万愚節
罪のない嘘をついて良いとされる日。日本では「四月馬鹿」とも呼ばれます。 その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していましたが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用しました。これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされています。 また、インドでは悟りの修行は春分の日から3月末まで行われていましたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もあります。


http://wabisuke.jp/





04/01(木) 10:33
脱線の遊び らくがき庵

園城寺に遊びました。
五年程前に当寺を訪れた時、大津宮はどの辺りだろう? 大海人王子が額田王に袖を振ったのは蒲生野のどの辺りだろう、などぼんやりと考えていました。

今回は瀬戸内寂聴尼の寂聴古寺巡礼を見てから訪れ「幻の大津宮はもしかしたら此処ではなかったかの思いに捕らわれてくる」と述べておられるのを読み、何か腑に落ちる思いがしました。
外国軍の侵攻を受けても西に比叡山を背にして東に琵琶湖があり、自軍の舟だけを残して置けば、「背水の陣」ならぬ、「背走の陣」を敷く事が出来て、最高の仮都ではなかったのでしょうか。

また大雪の中を大海人王子の命を受け藤原第二夫人にメールを届けた使者は大変だっただろうな、等つまらない脱線を楽しみました。


利休居士の「茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなるもとを知るべし」
わびすけ様のお教えいただき、活字でも眼にした事がありますが。
「手を打てば鯉は餌と聞き鳥は逃げ女中は茶を持つ猿沢の池」
興福寺の高僧が詠んだ句ですが、法相宗の深遠な「成唯識論」を解釈できるレベル格差を詠んだと考えられます。
「猿沢の池」を「成唯識論」に置き換え、さらに変換すると茶道(茶の湯へ道)にも相通じませんか。
私は鳥になり逃げ出しそうです。
茶道を皆目知らない人間がTVで業躰教授の所作を見て美しさを感じられるのは業・心・体の絶妙な調和があるからでしょうか。


Http://www10.ocn.ne.jp/~mk123456/





04/01(木) 14:07
Re: 脱線の遊び もこ

らくがき庵 様
時折、種々とご造詣の深いお書き込みを拝読させていただいて居ります。額田王の
名歌 「あかねさすむらさき野ゆきしめ野ゆき野守は見ずや君が袖振る」
のお歌の中の 「むらさき野」又は 「しめ野」 は蒲生野あたりのなのですね。   ずっと以前の知識ですが
「しめの」は標野と書いて…云々などとその意味は失念致しましたが…。よいお話を
有り難うございました。興福寺高僧の名歌『猿沢の池』も含蓄のあるお歌ですね。
法相宗ですか…、成唯識論とは奥深く難しそうですね。いろいろ勉強になり、有り難うございました。





04/01(木) 13:28
万愚節の日ですが大真面目です もこ

わびすけ先生
昨年の利休忌に参詣させていただいた折、はからずもく、わびすけ先生とのすばらしいご縁を頂戴してより早一年。 ほんとうに記念すべき印象的なお出会いをいただき、私の茶道精進の上からも有り難く、感謝致して居ります。いよいよ山吹茶会でございますね!ご多忙の日々をお過ごしのことでございましょう。参席できない事が残念ですが、どうかお元気で、ご盛会のうちにお会を終えられますよう心よりお祈り致しております!

     御仏の切手舐めけり万愚節  俳人 衣川砂生の句 





03/31(水) 10:53
こんにちは Thomas
トップに綺麗な方が出て来られたので、久しぶりに書いております。 確か他の頁で、「中学生のお子さんのお母さんに見えますか」と書かれておられた方ではないでしょうか。 お点前や数学は全然覚えられないのですが、きれいな方の写真はすぐに覚えてしまいます。 こんな減らず口を叩くと叱られそうですが。

「教え子の花さん」、ほのぼのとする良いお話ですね。 良いご師弟の間柄がうかがえます。 このような教育は中々普通の学校では受けられないでしょうね。

私は20数年前に国外逃亡をしたので、その間日本の事に付いては空白な事が多い。 時々出張等で日本に行く。 電車の中で子供達の会話を聞くと、ぞっとする事もあるし、電車の床に座り込んだりしているマナーの無さ、或いはこれが、今のマナーなのかと冷え込む事が多い。 こんな人達は、極わずかなのであろうが、目立つ所だから、どうしても目立ってしまう。

現在ニュースで教科書・教育方針の改訂が論じられているようですね。 毎年の様に改訂されては先生も生徒も方向が定まらないであろう。 しっかりするべき上の方も自信がないのであろう。 週5日制にすれば、親からも学力低下の不満がでる。 私の知る限り北米では週5日制である。 それで北米の学卒が日本の学卒に比べ劣っているとは思わない。 私も理科系だったので、微分積分と難しい数学を習った。 社会に出て、研究開発の仕事に従事して来たが、あの時習った難しい数学を一度も使った事ない。 使えるような仕事をする人は極僅かなのであろう。 だから無駄な気がする。
ならば、もう少し、日本人として、日本の国や日本文化を誇りに持ち、ひどい言葉は良くないと、又ある程度のマナーが分かるような教育をしたら良いような気がする。 





03/31(水) 14:34
Re: こんにちは violetta

ほんとうに今日のお写真はため息がでますね!
花さんのお話も感動いたしました。今回山吹茶会に参加させていただくことで、どれだけまた世界がひろがり、またどんなことを教えていただけるかと、(Thomasさまからもですよ)ワクワクしています。

http://fish.miracle.ne.jp/date5/





03/28(日) 23:01
宗家利休忌の今日… 椿 わびすけ

みなさま
利休忌のお手伝いに早朝から参じまして、午後五時ころ帰宅いたしました。
今日は坐忘斎お家元が水屋におみえになりまして私どもをねぎらって下さいました。
そしてこんな嬉しいお言葉をいただきました。

「中宮寺さん、(わびすけ)さん、うち(今日庵席)は、濃茶でやりますから。」

茶会にご参加くださる皆さま、中宮寺山吹茶会で、今日庵席のお濃茶を存分に味わってお楽しみいただきますよう!私の席は薄茶ですので、濃茶とお聞きしてとっても有り難く思いました。

それから、この掲示板に投稿されました河内娘さんがわざわざけいこ場席にわびすけを訪ねてくださいました。にこにこと笑顔がこぼれる優しいお嬢さんで、玄々斎宗匠がお生まれになった土地柄だけあってお茶が芯からお好きなようでした。
河内娘さん、ちっちゃいラブレター、ありがとう!


http://wabisuke.jp/





2004/03/29(月) 14:02
Re: 宗家利休忌の今日… おだたかこ

わびすけ様
利休忌お疲れ様でした。
不思議なことですがその日
私にも嬉しいことがありました。入院していた母の
容態が好転しました。
桜の花をみせてあげたいです。
ところで高松宮妃殿下が書かれた本「菊と葵のものがたり」に
中宮寺のことが書かれていました。
母の容態が安定してくれれば良いなと思っています。





2004/03/30(火) 00:55
Re: 宗家利休忌の けいこ場席へ 三河娘

朝早くから 全国津々浦々から押しよせる私たち同門のために ご準備くださったわびすけ様 ほんとうにありがとうございました はんなりとした京美人のわびすけ様に御目文字叶い嬉しゅうございました けいこ場席ではおつめの席にて すてきなお道具組を間近に拝見 おいしい御菓子 お茶をいただき利休忌の長かった一日を感激と感謝で締めくくることができました はるばる茶友三人 三河の地から かしまし道中した甲斐がございました 28日は京都泊 29日 平野神社の桜を愛で、また聞香、抹茶、扇、和菓子etc.の老舗めぐり,と京都遊山、魅力あふれる京の都を堪能いたしました
 わびすけ様 つぎは いよいよ山吹茶会でいらっしゃいますね 馳せ参ずることはできませんものの 私も楽しみにしております





2004/03/29(月) 14:19
木蓮と桜が見ごろです 宗美

わびすけ様、山吹茶会の券を送って頂きまして有難うございます。お家元のお席、お濃茶と知りとても嬉しいです。昨日、拙宅にて友人を招いてお茶会を致しました。小間の席で続き薄茶をしてもりあがったのはよいのですが、炭に酔ってしまい回復するのが大変でした。でも、お茶の縁で出会えた友人達は、温かく、今度は、花月をしょうと約束して別れました。人の和の有り難味みに感謝しています。





2004/03/26(金) 20:26
もくれんの花がひらき、人々の輪も noteブック更新しました 椿 わびすけ

さんごさん、あやめさん
お二人の交流はほのぼのといたします。
ええ、いつの日かきっと願いは叶いますよ。私もその日を心待ちにいたしましょう。

>おひなさまをご自分で買われたさんご様・・・失礼かもしれませんがとても可愛い方かと・・・

年齢に関係なく可愛いひとってありますよね。男性も女性もそういう方は愛される方と思います。私も内心そういわれたいな〜と。これはちょっと無理ですけれどね(笑)。

戊爺鬼亭 さん、
いらっしゃいませ。黒田正玄さんの後輩でいらっしゃいますとか。それはご縁でございますねぇ。

>ご指摘の通り待合席にあった軸は今一度拝見したいと思っていましただけに斯うしてめぐり会えるとは想像もしていなかっただけに最近の一番嬉しさです。

ありがとうございます。でもこうした写真は失礼だったのではないかと。正玄さんにはUPした後すぐにお手紙を差し上げました。大切なお宝ですから写真に撮らないほうが良かったかもしれません。先輩にどうかよろしくお伝えいただきますよう!

それから、皆さま。
たった今、noteブック更新いたしました。木蓮の花と教え子・花さんのこと、ご覧いただければ幸いです。


http://wabisuke.jp/





2004/03/26(金) 20:40
Re: あやめさんのご家族 椿 わびすけ

寄る年波と申しましょうか、心身の衰えは誰にも等しくやってまいりますね。
あやめさん、ご家族の方々のご平安をお祈りいたします。あなたのご帰国がどんなにかお力になったことでしょう!こちらの茶会のことでしたらどうぞご心配なくね。

http://wabisuke.jp/





2004/03/19(金) 22:39
おひなさま さんご
わびすけ先生 中宮寺のお茶会の券ありがとうございます。いかにも山吹茶会らしい色合いの券は美しくて、今から楽しみにしております。
 時代物のお雛様の写真を楽しく拝見しております。私事ですが、先週は96歳の実家の母の見舞いに四国の松山へ帰省して、頭のスイッチが少し切れた母の姿があわれで気分が滅入っておりました。数々の時代物のお雛様とわびすけ先生の面白い文章を見て、心がなごみました。有難うございます。
松山弁で感想をいえば「長いことだいじにされとったお雛様じゃけん、やっぱりどことなしにお品がよろしいなもし。」というところです。どらさんも
ご健在なようで「げんきじゃったん?うれしいにゃー」と言いたいです。